ガウラ

白花が一般的でしたが、草丈の低いものやビンク系の美しい色合いの品種などが出ています。

カキツバタ

アヤメは乾燥ぎみのところで生育しますがカキツバタは湿地に自生しています。

カマヤマショウブ

青紫の花が一斉に開花し見事な景観をつくります。名前のカマヤマは、釜山を訓読みにしたものです。

キク

伝統的な三本仕立てもすばらしいですが、スプレーギク、ポットマムなども魅力にあふれています。

キチジョウソウ

この花が咲くとよいことがあると言われています。半日陰地のグランドカバーなどに利用されています。

キバナカラマツソウ

カラマツソウ属の中では草丈が高くなり、上品な黄色の花が咲きます。

キバナノコギリソウ

セイヨウノコギリソウと比較すると、大型の草姿で葉もシダのように大きく、ワイルドな印象です。

キャンディリリー

ヒオウギとアイリス・ディコトマとの属間交配種で、葉はアヤメ、花形はヒオウギに似ています。

キョウガノコ

名前も優雅ですが、その姿形から和風の庭にもマッチするように思います。

クガイソウ

ベロニカの近縁種で、園芸植物として一般に栽培されているのは北米原産のものです。

クジャクアスター

宿根アスターの仲間です。孔雀が羽を広げたように咲くところから、その名が付けられたようです。

クラスペディア

太鼓のばちのような独特の形の花が咲きます。ドライフラワーとして利用されます。

クリスマスローズ

一般に栽培されているオリエンタリスは、開花が２〜３月頃になります。

ゲウム

ダイコンソウの仲間で、園芸店では八重咲きの園芸種がよく売られています。

ゲラニウム

やや耐暑性が弱いですが、品種を選べば暖地でも十分に栽培することが可能です。

ケロネ

スピード・リオンとも呼ばれるゴマノハグサ科の宿根草です。切り花としても利用されます。

コレオプシス

種間交配によっていろいろな園芸品種が出回っていて、花壇やプランター栽培に利用されています。

コンギク

ノコンギク（野紺菊）の園芸品種で、ノコンギクより花色が青いことが特徴です。

コンボルブルス・クネオルム

草本性の低木です。シルバーリーフが魅力で、白い花がたくさん咲きます。

サポナリア

サポナリア・オフィシナリスは、宿根草でシャボンソウとも呼ばれています。

サルビア･ネモローサ

花茎がまっすぐに伸びて穂状に咲きます。花数が多く、宿根性のサルビアの中でも花が美しい種類です。