アオイロフジバカマ

フジバカマと近縁の宿根草で、アゲラタムによく似た花が咲きます。大変丈夫で地下茎でよく増えます。

アガバンサス

ブルー系の花をたくさん咲かせて梅雨時のうっとうしい気分を和ませてくれます。白花もあります。

アカンサス

大型の宿根草で、アザミを大きくしたような葉がをもっています。太い花茎が伸びて花が咲きます。

アキレア

ノコギリソウ属の中では、もっぱらセイヨウノコギリソウの園芸種がよく栽培されています。

アジュガ

アジュガは日陰にも強い丈夫な宿根草です。耐寒性も強く、冬でもつややかな葉をつけています。

アスチルベ

洋風の庭にも和風の庭にも違和感がなく、利用価値の高い宿根草です。

アメリカシモツケソウ

北アメリカ東部原産の宿根草で、開花時になると花茎が高く伸びていきます。

アメリカフヨウ

フヨウ属の中でもとびきり大きな花が咲くことで知られています。タネも販売されています。

アンチューサ

アンチューサ・アズレアは、草丈が高くなります。夏を越した株は大株になり賑やかに咲きます。

イチハツ

いち早く咲くことが名前の由来で、外弁の基に白色の毛状の突起があるのが特徴です。

イトバハルシャギク

黄色の花が株いっぱいに咲きます。その名前のように、糸のように細長い葉に特徴があります。

イヌラ

イヌラの中では、‘夏小町’という品種をよく見かけますが、オグルマの園芸種ではないかと思われます。‘

ウインターグラジオラス

アヤメ科の植物には珍しく、晩秋に咲くことからウインターグラジオラスという名前が付いています。

ウインターコスモス

庭が何となく寂しくなった晩秋に咲いてくれる数少ない宿根草のひとつです。

エキナセア

花が美しいことから、栽培される機会も多くなり、たくさんの品種が出ています。

エノテラ

エノテラはマツヨイグサ属の総称ですが、昼咲きの宿根草を指している場合が多いようです。

オオテンニンギク

丈夫な宿根草で、花期が長く秋の終わりごろまで咲いています。タネも販売されています。

オシロイバナ

暖地では宿根し、春になるといつの間にか芽が出てきて、夏になると花をつけ始めます。

ガーデンガーベラ

花壇に植えてもよく育ち、花がよく咲く品種群を指してガーデンガーベラと呼んでいます。

ガーデンピンクス

花壇用を目指して、タツタナデシコとカーネーションの交配により生まれた品種群です。