アカバナワタ

トロロアオイと同属で、高温を好みます。気温が高くなるとよく咲きます。

アゲラタム

アザミを小さくしたような花が咲き、カッコウアザミという別名があります。

アスクレピアス

本来は宿根草ですが、耐寒性が弱いので春まき一年草として扱われます。

アスター

夏ギクにはないブルーや青紫の花もあり、特に切り花としての利用価値が高い花です。

アマランサス

アマランサスは、ヒユ科ヒユ属の総称で、ハゲイトウやヒモゲイトウがこの仲間です。

アンチューサ

一年草のカペンシスは、ブルーの小さな花が数輪まとまってとてもよく咲きます。

インパチェンス

耐陰性が強く、日当たりのよくないところでも鮮やかな花を楽しむことができます。

エキウム

エキウムの仲間では、秋まき一年草のプランタギネウムという種類が育てやすくよく栽培されています。

オジギソウ

原産地では宿根草となりますが、耐寒性がないので一年草として扱われます。

カカリア

カカリアは、エフデギクという別名のとおり、花が絵筆のように見えます。

キバナコスモス

一般にキバナコスモスと呼ばれているのは、コスモスの中のサルファリアス系です。

キンレンカ

キンレンカは、葉が蓮の葉によく似ていますので、その名前が付いています。

クレオメ

花の形が蝶に似ていることから和名をフウチョウソウ(風蝶草)といいます。

ケイトウ

ケイトウといえば、トサカケイトウが懐かしいですが、最近は、羽毛ケイトウがよくつくられています。

ケラトテカ

夏が来るとジギタリスに似た花が咲きますが、ジギタリスと比較すると楚々とした感じです。

コキア

別名をホウキグサと言いますが、大きく育った葉茎を乾燥して草箒として利用したことによります。

ゴジカ

「午時花」と書きますが、これは、午の刻に花が咲いていることがその由来だと言われています。

コスモス

日本の秋の風景に欠かせないものですが、明治になってから栽培されるようになった言われています。

コリウス

葉色が様々で、ミックスされたタネをまくと多彩な色合いが楽しめます。

コンボルブルス

三色ヒルガオと呼ばれる一年草のトリコロールは、なかなか派手な色彩の花が咲きます。

サルビア

ブラジル原産のサルビア・スプレンデンスは、サルビアの仲間で最もよく栽培されています。

サルビア・コクシネア

初夏から晩秋まで長い間咲きます。特に、秋が深まってくると花色が冴えてきます。