アルストロメリア

切り花としておなじみですが、最近は、草丈の低い鉢栽培に向いた品種も多く出回っています。

アルブカ

クルクル巻いた葉がなんとも印象的です。販売されているのは、スピラリスだけのようです。

イキシア

細長い花茎に、美しい花がたくさん咲いてとても美しく、まとめて植えると一層すばらしいです。

オーニソガラム･ダビウム

この属の花は、多くが白花ですが、ダビウムは黄色、オレンジ色、それにクリーム色の花が咲きます。

カロコルタス

中央にきれいな斑点が入る花が特徴の品種もありますが、その割には見かけることが少ないです。

キアネラ

アルバは、白花ですが、中心がレモン色となり美しい花です。カペンシスは藤色の花です。

ゲイソリザ

花色が多彩で、特にブルー系の花色はすばらしく、なかなか魅力のある球根です。

シノティア

南アフリカ原産で、花径は２�pほどですが、複色のなかなか美しい花が咲きます。

スバラキシス

花色に変化があり、また、派手な色彩の花が咲くので花壇の中でよく目立ちます。

スピロキシネ

星形の花はなかなか魅力があります。花色は白と黄などがあります。

ディピダクス

あまり流通していないのでほとんど見かることのない花ですが、切り花に利用されます。

テコフィレア

ブルーのとても美しい花が咲くことから乱獲されたのか、自生地では絶滅したと言われています。

トリトニア

花径３〜４�pで、花色は橙色が一般的ですが、黄、白、ピンクなどの花もあります。

バビアナ

ルブロキネアに代表されるように花色も多彩で、魅力に富んでいます。丈夫でよく増えます。

春咲グラジオラス

花は清楚で香りのとてもよい品種もあり、鉢植えで容易に育てることができます。

フリージア

美しい花と芳香を合わせ持っています。花色は非常に多彩で、園芸品種もたくさんあります。

ヘスペランサ

ヘスペランサという意味は、「夕方の花」という意味だそうで、開花は午後になります。

ベルセミア

花茎がゆっくりゆっくり伸び始め、筒状でトリトマに似たような花が咲きます。

ポリキセナ

鉢植えに向いた小球根です。９月に植えれば１１月には花が楽しめるので貴重な球根です。

メラスフェルラ

花茎が長く伸びて、その先に小さな黄色の花が咲き、なんとなくカスミソウに似た印象の花です。