秋植え球根(半耐寒性−その1)

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アルストロメリア

アルストロメリア

ユリズイセン科
ユリズイセン属

切り花としておなじみですが、最近は、草丈の低い鉢栽培に向いた品種も多く出回っています。

【一口メモ】高温多湿を嫌います。

アルブカ

アルブカ

ユリ科
アルブカ属

クルクル巻いた葉がなんとも印象的です。販売されているのは、アルブカ属の中でもスピラリスだけのようです。

【一口メモ】過湿は避け、乾燥気味に育てます。

イキシア

イキシア

アヤメ科
イキシア属

細長い花茎に、美しい花がたくさん咲いてとても美しく、まとめて植えると一層すばらしいです。

【一口メモ】花茎が傾いてきたら早めに支柱をします。

オーニソガラム・ダビウム

ユリ科
オオアマナ属

オーニソガラム属の花は、多くが白花ですが、ダビウムは黄色、オレンジ色、それにクリーム色の花が咲きます。

【一口メモ】霜に当たると傷んでしまいます。

カロコルタス

カロコルタス

ユリ科
カロコルタス属

中央にきれいな斑点が入る花が特徴の品種もありますが、その割には見かけることが少ない秋植え球根です。

【一口メモ】過湿を嫌います。

キアネラ

キアネラ

テコフィレア科
キアネラ属

アルバは、白花ですが、中心がレモン色となり美しい花です。カペンシスは藤色の花です。

【一口メモ】過湿を嫌います。

ゲイソリザ

ゲイソリザ

アヤメ科
ゲイソリザ属

花色が多彩で、特にブルー系の花色はすばらしく、なかなか魅力のある球根です。

【一口メモ】小球根ですので、鉢植えで育てます。

シノティア

シノティア

アヤメ科
スパラキシス属

南アフリカ原産で、花径は2pほどですが、複色のなかなか美しい花が咲きます。

【一口メモ】過湿にならないようにします。

スバラキシス

スバラキシス

アヤメ科
スパラキシス属

花色に変化があり、また、派手な色彩の花が咲くので花壇の中でよく目立ちます。

【一口メモ】花壇に植える場合は、霜除けをします。

スピロキシネ

スピロキシネ

コキンバイザサ科
スピロキシネ属

あまり栽培されることがないですが、星形の花はなかなか魅力があります。花色は白と黄などがあります。

【一口メモ】栽培はそれほど難しくはありません。

ディピダクス

ディピダクス

ユリ科
オニクソティス属

あまり流通していないのでほとんど見かることのない花ですが、切り花に利用されます。

【一口メモ】生育期間中は、乾燥させすぎないようにします。

テコフィレア

テコフィレア

テコフィレア科
テコフィレア属

ブルーのとても美しい花が咲くことから乱獲されたのか、自生地では絶滅したと言われています。

【一口メモ】過湿にならないように注意します。

トリトニア

トリトニア

アヤメ科
トリトニア属

花径3、4pで、花色は橙色が一般的ですが、黄、白、ピンクなどの花もあります。

【一口メモ】寒さに気をつければ栽培は容易です。

バビアナ

バビアナ

アヤメ科
バビアナ属

ルブロキネアに代表されるように花色も多彩で、魅力に富んでいます。

【一口メモ】丈夫で育てやすく、球根もよく増えます。

春咲グラジオラス

春咲グラジオラス

アヤメ科
グラジオラス属

花は清楚で香りのとてもよい品種もあり、鉢植えで容易に育てることができるなど、とても魅力があります。

【一口メモ】暖地では霜除けをすれば庭植えもできます。

フリージア

フリージア

アヤメ科
フリージア属

美しい花と芳香を合わせ持っています。花色は非常に多彩で、園芸品種もたくさんあります。

【一口メモ】暖地では霜除けをすれば庭植えもできます。

ヘスペランサ

ヘスペランサ

アヤメ科
ヘスペランサ属

ヘスペランサという意味は、「夕方の花」という意味だそうで、開花は午後になります。

【一口メモ】霜に当てないようにします。

ベルセミア

ベルセミア

リ科
ベルセミア属

花茎がゆっくりゆっくり伸び始め、筒状でトリトマに似たような花が咲きます。

【一口メモ】やや乾燥気味に育てます。

ポリキセナ

ポリキセナ

ユリ科
ポリキセナ属

9月に植えれば11月には花が楽しめるので貴重な球根です。

【一口メモ】過湿にならないよう注意します。

メラスフゥルラ

メラスフェルラ

アヤメ科
メラスフェルラ属

花茎が長く伸びて、その先に小さな黄色の花が咲き、なんとなくカスミソウに似た印象の花です。

【一口メモ】花茎が長く伸びるので、支柱が必要になります。

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