山野草(その1)
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アマドコロ
地下茎がトコロに似ていて地下茎に甘味があるのでアマドコロと名付けられたと言われています。
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アヤメ
アヤメは、花びらの基の部分に網目状の模様があることで区別できます。
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イカリソウ
花の形が船の碇に似ているところからこの名前が付けられています。
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イソギク
房総や伊豆の海岸の崖などに自生していることからその名前が付けられています。
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イトシャジン
糸のように細い茎が繊細な印象を与えるところから山野草としても親しまれています。
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イワカラクサ
ピレネー山脈やヨーロッパアルプスの高山帯の岩場や草地に生えるゴマノハグサ科の宿根草です。
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イワシャジン
秋に美しい青紫の花が咲くので愛好家の多い山野草です。ただし、暑さを嫌います。
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イワチドリ
小さな花ですが、ラン科特有の美しい花が咲きます。昔から人気のある山野草です。
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ウツボグサ
名前の由来は、花穂が矢を入れるウツボに似ているところから来ています。
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エビネ
ジエビネ、キエビネ、キリシマエビネ、サルメンエビネ、ニオイエビネが基本種です。
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オミナエシ
黄色い小さな花が集まって咲きます。秋の七草のひとつとして、よく知られています。
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カライトソウ
ネコジャラシのような房状で上品なピンク色の花が咲きます。大株になると、より美しく咲きます。
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カリガネソウ
カリガネというのは鳥の雁のことで、花の様子を雁に見立てたものと言われています。
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カワラナデシコ
山野や河原に自生する宿根草で、秋の七草のひとつとして昔から親しまれてきています。
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キキョウ
秋の七草として万葉の昔から愛されてきた宿根草です。紫が一般的ですが、白、桃色の花もあります。
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キセワタ
メハジキの近縁種で、「着せ綿」と書き、白い毛が花を覆っていることに由来すると言われています。
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クモマグサ
園芸店やホームセンターなど売られているクマモグサは、ヨーロッパ原産の洋種クモマグサです。
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サギソウ
シラサギが翼を広げた様に似ていることから人気があり、昔から栽培されてきました。
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サクラソウ
自生地では個体が激減していますが、江戸時代からつくられてきた園芸種がたくさんあります。
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ショウジョウバカマ
花が赤いのを猩々に、また、葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたといわれています。
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