宿根草宿根草(その4)
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スイショウラン
ユリ科 ヤブラン属
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ヤブランの斑入り品種とは異なります。葉に白い筋が入って、夏でも涼しげな印象を与えます。
【一口メモ】耐寒性、耐暑性があって、丈夫です。
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スタキス
シソ科 イヌゴマ属
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春の花が少なくなってきた6月になってよく咲きます。スタキス・モリニエの方が育てやすいと言えます。
【一口メモ】西日の当たるようなところは避けるようにします。
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ストケシア
キク科 ストケシア属
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とても丈夫な宿根草です。花もたいへん美しく、鮮やかな紫や青紫の花が群開します。
【一口メモ】定期的に植え替えをします。
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スプリアアイリス
アヤメ科 アヤメ属
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ジャーマンアイリスのカラフルな花色とダッチアイリスの丈夫さを兼備したアイリスとして紹介されています。
【一口メモ】草姿が大振りになります。
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ゼニアオイ
アオイ科 ゼニアオイ属
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江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。とても強健で、つくりやすいことから、一部では野生化しています。
【一口メモ】タネは、ポリポットに播きます。
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ソリダスター
キク科 ソリダステル属
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ソリダゴ属とアスター属の属間交雑によって育成された丈夫な宿根草で、切り花としてよく利用されます。
【一口メモ】暑さ、寒さに強く育てやすい宿根草です。
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タイタンビカス
アオイ科 フヨウ属
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アメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。耐暑性が強く、耐寒性もある大型の宿根草です。
【一口メモ】大株になります。
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タイツリソウ
ケシ科 コマクサ属
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花の形が鯛を吊り下げたようだというので、その名がついています。別名をケマンソウと言います。
【一口メモ】夏の管理に気をつけます。
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タチアオイ
アオイ科 タチアオイ属
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大型の宿根草で、初夏が近づくと高く伸びた花茎にきれいな花を付けよく目立ちます。
【一口メモ】タネから育てることができます。
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タツタナデシコ
ナデシコ科 ナデシコ属
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ヨーロッパに分布する宿根草で、カーネーションをはじめ種々の園芸品種の交配親として利用されてきました。
【一口メモ】
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チェリーセージ
シソ科 サルビア属
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一般的にはサルビア・ミクロフィラを指しますが、サルビア・グレッギーもチェリーセージと呼ばれることがあります。
【一口メモ】大変丈夫で株も大きくなります。
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ディエラマ
アヤメ科 ディエラマ属
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ススキのような葉の中からたくさんの花茎を伸ばして、その先に花を吊り下げたように咲きます。
【一口メモ】耐寒性、耐暑性があります。
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トウテイラン
ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属
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漢字で「洞庭藍」と書きますが、中国の有名な洞庭湖の美しい水の色にちなんでその名が付いたと言われています。
【一口メモ】定期的に植え替えをします。
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トリトマ
ユリ科 クニフォフィア属
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大型のオオトリトマと小型のヒメトリトマの二種類があります。
【一口メモ】1年ごとに株が大きくなります。
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ネペタ
シソ科 イヌハッカ属
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単にネペタと言えば、日本に自生するミソガワソウの選抜改良種のネペタ・サブセシリスを指す場合が多いようです。
【一口メモ】極端な暑さ寒さを嫌います
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ノシラン
ユリ科 ジャノヒゲ属
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ラン科の植物ではありません。花が熨斗(のし)に似ているところから、この名前がついています。
【一口メモ】日陰でもよく育ちます。
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バーベナ
クマツヅラ科 バーベナ属
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バーベナの栄養系の品種群は、実生系(一年草タイプ)と宿根性のバーベナとの種間交配などにより育成されたものです。
【一口メモ】耐暑性はそれほど強くありません。
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バーベナ・リギダ
クマツヅラ科 バーベナ属
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年草タイプのバーベナほどの派手さはありませんが、花期が長く、ウドンコ病に強いので育てやすいものです。
【一口メモ】耐暑性が強いので、育てやすいです。
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パイナップルセージ
シソ科 サルビア属
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花もさることながら、名前のとおりパイナップルに似た甘い香りの葉が特徴で、ハーブティなどに利用できます。
【一口メモ】株が大きくなります。
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