宿根草(その3)
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サルビア・プランテシス
シソ科 サルビア属
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宿根サルビアの中でも特に早咲きで、4月中旬から咲き始めます。
【一口メモ】やや高温多湿を嫌います。
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サンジャクバーベナ
クマツヅラ科 クマツヅラ属
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名前の由来は宿根バーベナの中でも草丈が高くなることによるものです。
【一口メモ】暑さ、寒さに強く、丈夫です。
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シオン
キク科 シオン属
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宿根アスターと呼ばれる仲間のひとつで、秋になると花茎がまっすぐに伸びて淡紫の花が咲きます。
【一口メモ】摘心をして草紙を整えます。
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ジャーマンアイリス
アヤメ科 アヤメ属
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白、紫、藤色、黄色など花色が豊富で、色彩も華やかで多彩です。たくさんの品種があり、選ぶのに迷うほどです。
【一口メモ】多湿を避け、やや乾燥気味に管理します。
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シャガ
アヤメ科 アヤメ属
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シャガの由来は、漢名の「射干」が和名となったものです。古い時代に中国から帰化したと言われています。
【一口メモ】繁殖力が強く、周りに広がりやすい。
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シャクヤク
ボタン科 ボタン属
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宿根草のなかでも花の豪華さにかけては他に並ぶものがありません。そのうえ、栽培は容易です。
【一口メモ】開花時に倒れやすいので、支柱をたててやります。
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シャスターデージー
キク科 フランスギク属
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アメリカの育種家ルーサー・バーバンク氏が、フランスギクと日本のハマギクなどを交配して作り出した園芸植物です。
【一口メモ】耐暑性がやや弱いと言えます。
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シュウカイドウ
シュウカイドウ科 シュウカイドウ属
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ベゴニアの仲間は耐寒性が弱いのですが、シュウカイドウは唯一の例外で耐寒性があります。
【一口メモ】西日の当たるようなところを嫌います。
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シュウメイギク
キンポウゲ科 イチリンソウ属
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シュウメイギクは、秋に咲くためか、何となく落ち着いた感じのする花です。
【一口メモ】半日陰でよく咲きます。
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宿根ルドベキア
キク科 ルドベキア属
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宿根性のルドベキアの中ではトリロバ 種の'タカオ'という品種がおなじみですが、その他にもフルギダ種があります。
【一口メモ】宿耐暑性があり、また、寒さにも強く庭植えで冬を越せます。
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宿根アネモネ
キンポウゲ科 アネモネ属
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宿根性のアネモネのうち、シルベストリスなど園芸種として流通している種類を便宜的にそう呼んでいます。
【一口メモ】耐暑性に差があります。
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宿根ガザニア
キク科 クンショウギク属
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宿根ガザニアとして出回っている品種は、寒さに強く、花壇に植えても本来の宿根草になります。
【一口メモ】強い西日が遮られるようなところが最適です。
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宿根サルビア
シソ科 サルビア属
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たくさんの種類があります。花が美しく、個性的なものが多いですので、お気に入りのものを選べます。
【一口メモ】摘心をして草姿を整えます。
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宿根スターチス
イソマツ科 リモニウム属
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株はロゼット状で、カスミソウのような咲き方をしますので、一年草のスターチスとはずいぶんと印象が違います。
【一口メモ】寿命が長く、一度植えると長く楽しめます。
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宿根パンヤ
ガガイモ科 アスクレピアス属
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アスクレピアスの仲間で、宿根草になります。パンヤというのは「パンヤの木」のことです。
【一口メモ】アブラムシに注意します。
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宿根ヒマワリ
キク科ヒマワリ属
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宿根ヒマワリは、一般的には、ヒマワリ属(ヘリアンサス属)の宿根草タイプの種類を指してこのように呼んでいます。
【一口メモ】草丈が高くなる種類は、適宜に摘芯をします。
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宿根フロックス
ハナシノブ科 フロックス属
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宿根性のフロックスには何種類かありますが、通常、宿根フロックスといえばパニキュラータを指します。
【一口メモ】ウドンコ病に気をつけます。
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シラユキゲシ
ケシ科 エオメコン属
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暑さ、寒さに強く、丈夫です。花は清楚な一重の白花が咲きます。
【一口メモ】半日陰で湿った場所を好みます。
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シラン
ラン科 シラン属
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ランの仲間では最も栽培の容易なもののひとつで、植えっぱなしでよく育ちます。
【一口メモ】一般の宿根草という感じで栽培できます。
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シロタエギク
キク科 サワギク属
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美しい銀白色のビロード状の葉で、冬でも美しい葉を保ちます。寄せ植え材料としてもよく利用されます。
【一口メモ】タネをまくか挿し芽で株を更新します。
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