ユーフォルビア

トウダイグサ科
ユーフォルビア属

ユーフォルビアとして出回っているのは、主に宿根草タイプのユーフォルビア・カラシアスなどです。

【一口メモ】極端な暑さ、寒さを嫌います。

ユッカ

リュウゼツラン科
ユッカ属

イトランやアツバキミガヨランがおなじみで、長い花茎をに白い花をたくさんつけます。

【一口メモ】アツバキミガヨランは、葉先に要注意です。

ユリオプスデージー

キク科
ユリオプス属

花期がたいへん長く、黄色の花が１０月には咲き始め、春まで咲いています。

【一口メモ】草姿が乱れたら花後に強剪定をします。

ラベンダーセージ

シソ科
サルビア属

宿根サルビアの仲間で、濃紺のガクが残って、濃い紫色の花が晩秋まで咲いているように見えます。

【一口メモ】一、二度摘心をして育てます。

リアトリス

キク科
リアトリス属

草丈も高くなりますので、花壇の後方に使っても見栄えがしますし、切花としても利用価値の高い花です。

【一口メモ】タネから比較的簡単に育てることができます。

キク科
マンジュギク属

秋も深まって、花壇も寂しくなったころに美しく咲き続ける貴重な宿根草です。葉に強いレモンの芳香があります。

【一口メモ】夏までに一、二度摘心をして育てます。

ロクベンシモツケ

バラ科
シモツケソウ属

シモツケソウの仲間ですが、シモツケソウとはかなり雰囲気の違った草姿をしています。花は、美しい白花が咲きます。

【一口メモ】鉢やプランター栽培に向いています。

ロシアンセージ

シソ科
ペロブスキア属

セージとついていますが、サルビア属ではありません。青紫色の花が穂状に咲き、葉に独特の香りをもっています。

【一口メモ】摘心をしないと株が乱れます。