宿根草(その5)
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ハナシキブ
クマツヅラ科 カリガネソウ属
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ハナシキブは、ダンギクとモンゴリカ種との種間交雑により育成された園芸種です。
【一口メモ】午後は日陰になるところが適しています。
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ハナショウブ
アヤメ科 アヤメ属
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ハナショウブは、野生種のノハナショウブから改良されたもので、江戸系、肥後系、伊勢系の3つに区分されます。
【一口メモ】湿地には向かず、庭や畑などで十分に育ちます。
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ハナトラノオ
シソ科 ハナトラノオ属
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「トラノオ」というのは、花がたくさん並んで尾のような花穂になっている様子をそう呼ぶ習慣があったようです。
【一口メモ】丈夫で繁殖力が強く、育てやすい宿根草です。
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ハマナデシコ
ナデシコ科 ナデシコ属
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ナデシコの仲間としては開花期も遅く、夏から秋に咲くので、ナツナデシコの別称もあります。
【一口メモ】大株になって開花した後は枯れやすいです。
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ハマユウ
ヒガンバナ科 クリナム属
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ハマユウは、万葉集に柿本人麻呂が歌っているように、古くから親しまれてきた花です。
【一口メモ】タネを取って増やすことができます。
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ヒオウギ
アヤメ科 ヒオウギ属
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花は1日で終わりですが毎日次々と咲きます。別名のヌバタマは、種子が黒いところから来ています。
【一口メモ】植えっぱなしで毎年よく咲いてくれます。
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ヒマラヤユキノシタ
ユキノシタ科
ヒマラヤユキノシタ属
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キャベツに似た感じの葉です、春先にとても美しい花が咲きます。
【一口メモ】水はけのよいところで育てます。
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ヒメシャガ
アヤメ科 アヤメ属
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シャガと比べて小型で葉が細くやさしい感じがします。淡紫の品種が一般的ですが、白花や八重咲きのものもあります。
【一口メモ】強い日差しを嫌います。
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ヒメヒマワリ
キク科キクイモモドキ属
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大変丈夫で、黄色の花がたくさん咲くところから、夏の花壇用によく植えられます。
【一口メモ】毎年よく咲いてくれます。
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ヒルザキツキミソウ
アカバナ科 マツヨイグサ属
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その名のとおり昼に咲きます。満開になると株を覆うように咲きますので、大変美しいものです。
【一口メモ】野生化するほど丈夫です。
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フィゲリウス
ゴマノハグサ科 フィゲリウス属
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南アフリカ原産の常緑の宿根草です。ケープフクシアという名前でも呼ばれることもあります。
【一口メモ】比較的耐寒性があります。
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フィリペンデュラ
バラ科 シモツケソウ属
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フィリペンデュラ・パルマータは、花がとても美しく、丈夫で育てやすい宿根草です。
【一口メモ】耐暑性があります。
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ブラックマロウ
アオイ科 タチアオイ属
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タチアオイの一つで、その花色がインパクトが強いことから特にブラックマロウとして親しまれています。
【一口メモ】タチアオイと同じ育て方です。
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フランスギク
キク科 フランスギク属
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フランスギクは、シャスターデージーの交配元になった花で、暑さ、寒さに強く、丈夫でつくりやすい宿根草です。
【一口メモ】タネから育てることができます。
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フロミス
シソ科 オオセキワタ属
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この属の中では、エルサレムセージが最もよく栽培されていますが、ほかにもいくつか種類があります。
【一口メモ】やや、夏の高温多湿を苦手とします。
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ベショーネリア
キジカクシ科 ベショーネリア属
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ベショ−ネリアは、ユッカに似ていますが、葉がずっと柔らかく、通常の宿根草と同様に安全に扱えます。
【一口メモ】耐寒性があります。
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ペニセタム
イネ科 チカラシバ属
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園芸用として主に栽培されているのはアフリカ産のヴィロサムやオリエンターレです。
【一口メモ】耐寒性はチカラシバより劣ります。
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ヘメロカリス
ユリ科 ユウスゲ属
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ユリに似た大きくて美しい花が3週間ほど毎日のように何輪か次々と咲き続けます。
【一口メモ】非常に育てやすい宿根草です。
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ヘレニウム
キク科 ヘレニウム属
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8月に入ると、ゆっくりと咲き始めて、次第に花数を増していきます。
【一口メモ】摘心をして育てます。
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ペンステモン
オオバコ科 イワブクロ属
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ペンステモン・ディギタリスは、比較的耐暑性があり、暖地でも夏越させやすいのが魅力です。
【一口メモ】ハスカーレッドがよく栽培されています。
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