耐寒性の弱い多年草(その1)
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アシスタシア
キツネノマゴ科 アシスタシア属
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花が一度終わった後で、切り戻しをすると秋になって再び花を見ることができます。
【一口メモ】耐寒性がありませんので鉢での栽培となります。
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アニソドンテア
アオイ科 アニソドンテア属
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アオイ科の植物は、一般的には花が大きいものが多いですが、アニソドンテアは小さな花が咲きます。
【一口メモ】大株になります。
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アンゲロニア
ゴマノハグサ科 アンゲロニア属
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暑さにはめっぽう強く、高温多湿の日本の夏にもめげずに咲いてくれますので夏花壇に向いています。
【一口メモ】花が一通り咲き終わったら切り戻しをします。
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イレシネ
ヒユ科 イレシネ属
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イレシネ・リンデニーは、美しい葉色を楽しみます。暑さにとても強いので、夏の花壇や鉢植えに利用されます。
【一口メモ】鉢やプランターで育てます。
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インカルビレア
ノウゼンカズラ科 インカルビレア属
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インカルビレア・シネンシスは、淡桃色の花が咲きます。レースのように細かい葉も涼しげで魅力があります。
【一口メモ】暑さむ、寒さが苦手です。
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エボルブルス
ヒルガオ科 エボルブルス属
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暑い夏にブルーの花がとても冴えます。暑さに強く丈夫で育てやすいので、夏向きの鉢植えに適しています。
【一口メモ】摘芯をすると花付きがよくなります。
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オキシペタラム
ガガイモ科 トゥイーディア属
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水色と言う表現がぴったりの涼しげな色合いの花が咲きます。最近、赤色の品種も登場しています。
【一口メモ】タネから育てることができます。
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オステオスペルマム
キク科
オステオスペルマム属
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最近は、種類も増えて、美しい花色の品種を見かけるようになりました。
【一口メモ】品種によって耐寒性、耐暑性に差があります。
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オルトシフォン
シソ科 オルトシフォン属
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オルトシフォン・ラビアツスは、ピンクセージという別名のように、セージの仲間のような印象を受けます。
【一口メモ】冬を越すと翌年は大株になります。
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カーネーション
ナデシコ科 ナデシコ属
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母の日が近づくと園芸店などにたくさん出回りますが、秋にタネをまいて花を楽しむこともできます。
【一口メモ】寒風や霜に当たると傷みます。
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カリブラコア
ナス科 カリブラコア属
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ペチュニアの遠縁に当たる植物です。ベチュニアを小輪にしたような花が咲き、ペチュニア同様、栽培も簡単です。
【一口メモ】栽培はペチュニアに準じます。
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シソアオイ
アオイ科 フヨウ属
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ブラックキングという品種は葉色が非常に濃く、また、モミジのような葉形で魅力があります。
【一口メモ】秋の終わり頃になってから開花します。
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ジュズサンゴ
ヤマゴボウ科 リビナ属
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珊瑚色の実が数珠状につくことから、「数珠珊瑚」と名づけられたと言われています。
【一口メモ】実を取っておき、春にタネをまいて育てることができます。
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シラサギカヤツリ
カヤツリグサ科 イヌノハナヒゲ属
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涼しげな白い花が好まれるようで、夏が近づいてくるとよく目にします。ただし、白い花のように見えるのは、苞です。
【一口メモ】腰水栽培が管理も楽です。
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スクテラリア
シソ科 タツナミソウ属
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タツナミソウの仲間で、ほとんどの種類が丈夫で病害虫にも強く、冬の寒さに気をつければ、育てやすいと言えます。
【一口メモ】冬の寒さに気をつければ、育てやすいと言えます。
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スリラッチャ
ミソハギ科 クフェア属
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スリラッチャは、クフェア属の宿根草で、クフェアの中では派手な色彩の花が咲きます。
【一口メモ】タネから育てることができます。
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センニチコボウ
ヒユ科 ツルノゲイトウ属
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花自体は小さいですが、花の少なくなる秋に咲くのは貴重です。花が長持ちするので、長く楽しめます。
【一口メモ】夏に一度切り戻しをするとよく咲きます。
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ターネラ
トケイソウ科 ターネラ属
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主に出回っているのは、トリオニフローラとウルミフォリアで、いずれも、夏によく咲いてくれます。
【一口メモ】トリオニフローラは大株になります。
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チョコレートコスモス
キク科 コスモス属
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原種は育てにくかったですが、多く出回るようになった黄花コスモスとの交配種は、ずいぶんと育てやすくなっています。
【一口メモ】鉢植えの場合、過湿にならないようにします。
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ネコノヒゲ
シソ科 オルトシフォン属
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花の形が面白いので、ガーデニングの素材としても好まれます。花期が長いので、長い間楽しむことができます。
【一口メモ】庭植えは、霜除けをした程度では冬を越せません。
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