ジュズサンゴ(数珠珊瑚) Rivina humilis

ジュズサンゴ
写真 ジュズサンゴ
撮影時期 2014.9.4
栽培状況 庭植え
科名・属名

ヤマゴボウ科
リビナ属

園芸分類

宿根草

別名

ハトペリー

原産地

南米

用途

庭植え、鉢植え

花期

6月〜10月

【ジュズサンゴについて】

ジュズサンゴは白い小さな花が咲きますが、花よりも花の後にできる実を楽しみます。珊瑚色の実が数珠状につくことから、「数珠珊瑚」と名づけられたと言われています。

実は赤色のほかに写真のようなピンクもあり、白色からだんだんと変化していきます。夏から秋まで花が咲き、長く楽しめます。

栽培したところでは、夏場もかなり日が当たるところに植えつけましたが、大きなダメージを受けることはありませんでした。ただし、夏に植え付けたことから、庭植えでも根付くまでには、水やりをかなり頻繁にしないと株がすぐに弱ってしまいました。

【花の特徴と性質】

草丈

庭植えにすると1mほどにはなるようですが、剪定をすれば低く抑えることができます。鉢植えでは50cmほどになります。

小さな白い花が咲き、その後に白い実ができて、赤やピンクになっていきます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

学名の説明

Rivina・・・・・18世紀のドイツの植物学者 August Quirinus Rivinus に因みます。

humilis・・・・・「低い」、「小さい」

【主な種類と品種】

実の色が赤のほかに桃玉の品種が販売されています。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

初夏から夏にかけて園芸店やホームセンターなどで苗が販売されていますので、これを買って育てます。ポット苗を買った場合、は早めに二回りほど大きな鉢に植え替えます。

花壇に植えるときは、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

ジュズサンゴの花

植え場所・置き場所

一年草と割り切って庭植えもできますが、その場合は、夏の直射日光を嫌うので半日陰に植えつけます。

鉢植えの場合は、夏場は半日陰、冬は室内に取り込みますが、それ以外は日当たりのよいところで育てます。

植え替え

冬を越した株に植え替えは、4月になって暖かくなって行います。

日常の管理

乾燥に弱いので、鉢植えの場合は、特に夏場に鉢土が乾きすぎないよう水やりに注意します。反対に冬場は水やりを控えます。

冬の管理

霜に当たると地上部が枯れてしまいますが、暖地の場合、霜除けを十分にしてやると、庭植えでも春に芽を出してくることがあります。

ふやし方

実を取っておき、春にタネをまいて育てることができます。

肥料

生育期間に2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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