高木(その1)
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アカシア
マメ科 アカシア属
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大きく成長し、高さ4〜6mほどになります。ただし、最近は小型の品種も出回っています。
【一口メモ】植え終わったら必ず支柱をしておきます。
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イペー
ノウゼンカズラ科 タベブイア属
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イペーは、鮮やかな黄色の花を咲かせる落葉高木です。南米原産で、ブラジルの国花に指定されています。
【一口メモ】家の南側など日当たりのよい場所に植え付けます。
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ウメ
バラ科 サクラ属
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ウメは、多くの場合、野梅系、緋梅系、豊後系、杏系に分けられることが多いようです。
【一口メモ】剪定が大切な作業になります。
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エゴノキ
エゴノキ科 エゴノキ属
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長い花柄の先に白い花がたくさん咲きますが、その花がなんともかわいらしいので人気があります。
【一口メモ】自然の樹形を活かすようにします。
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オオヤマレンゲ
モクレン科 モクレン属
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花も美しいですが、香りもとても良い花木です。八重咲きのミチコレンゲもよく植えられます。
【一口メモ】自然に樹形をつくっていきます。
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キョウチクトウ
キョウチクトウ科 キョウチクトウ属
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夏に咲く花木として最も代表的なものです。樹勢が強く、枝が大きく広がりますが矮性の品種もあります。
【一口メモ】丈夫で、生育旺盛な花木です。
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キングサリ
マメ科 キングサリ属
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黄色の花がフジのように咲いて見事ですが、高温多湿に弱く暖地では育ちが悪いのが残念です。
【一口メモ】夏の高温が苦手です。
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キンモクセイ
モクセイ科 モクセイ属
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香りが素晴らしく、ジンチョウゲ、クチナシと並んで芳香をもった花木の代表です。
【一口メモ】カイガラムシが比較的多く発生します。
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サクラ
バラ科 サクラ属
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大きくは、山野に自生しているヤマザクラとヤマザクラの実生から育成されたサトザクラに分けられます。
【一口メモ】日当たりのよいところに植え付けます。
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サラサモクレン
モクレン科 モクレン属
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サラサモクレンは、シモクレンとハクモクレンとの交雑種で、花が大変美しいことから人気があります。
【一口メモ】自然に樹形をつくっていきます。
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サルスベリ
ミソハギ科 サルスベリ属
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夏の花木として、キョウチクトウと並んで最も代表的なものです。最近はウドンコ病に強い品種も出ています。
【一口メモ】矮性の品種もいろいろ出回っています。
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シマトネリコ
モクセイ科 トネリコ属
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温暖化が進んだせいで冬を越せる地域が広がり、植栽が増えてきています。
【一口メモ】放任すると広いスペースが必要になります。
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タイサンボク
モクレン科 モクレン属
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名前の由来は、大きな樹形が大山のように見えるところからだと言われています。
【一口メモ】矮性の品種もあります。
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ナツツバキ
ツバキ科 ナツツバキ属
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ツバキ科の中では珍しく落葉性です。その名のとおり6〜7月に花が咲きます。
【一口メモ】強剪定は避けるようにします。
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ハクモクレン
モクレン科 モクレン属
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漢名を「玉蘭」といいます。早春に白い美しい花が咲くので、この花を見ると春が来たと実感させてくれます。
【一口メモ】自然と樹形をつくっていきます。
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ハナミズキ
ミズキ科 ミズキ属
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バージニア州の州花になっているように、アメリカの人々がたいへん愛好している花木です。
【一口メモ】自然に樹形をつくっていきます。
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ハナモモ
バラ科 サクラ属
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ハナモモは、美しい花を楽しむモモで、果実用のモモと区別するためハナモモと呼ばれています。
【一口メモ】コスカシバの幼虫が大敵です。
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ハレーシア
エゴノキ科 アメリカアサガラ属
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初夏にベルのような花がたくさん咲きますが、エゴノキよりも花が大きく、ふっくらとしています。
【一口メモ】幼木の生育はゆっくりです。
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ハンカチノキ
ヌマミヅキ科 ダビディア属
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名前は、2枚の白い大きな苞をハンカチに見立てたことに由来しています。
【一口メモ】早く花が咲く一才性の品種が販売されています。
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ヒイラギ
モクセイ科 モクセイ属
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キンモクセイの花が終わった11月になって白い花が咲きます。とてもよい香りをもっています。
【一口メモ】全体的な刈り込みは、花後に行います。
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