３６５花撰－ハーブ

ハーブ

	オレガノ観賞用に栽培されるのは、主に花オレガノと呼ばれるロツンディフォリウムです。
	カラミンサ園芸上、単にカラミンサという場合は、カラミンサ・ネペタを指す場合が一般的です。
	キャットミントイヌハッカ属のネペタ・ファッセニーが主にキャットミントとして流通しています。
	コモンセージ単にセージといえば、コモンセージを指すぐらい、古来から薬用として利用されてきたセージです。
	サントリナ食用に使うことはできません。白い毛が密に生える茎葉の方が鑑賞価値があります。
	ジャーマンカモミールハーブの仲間ですが、花もなかなかきれいなので花壇に植えても見映えがします。
	タイム立性とほふく性に大別されます。葉は、濃いグリーン、ライムグリーン、斑入りなどがあります。
	タイム･ロンギカリウスイブキジャコウソウの近縁です。地面を這うように匍匐するタイムで、花もきれいです。
	タンジー食用にはできません。ヨモギギクという別名は、ヨモギの葉に似ていることに由来します。
	チャイブ食用としても栽培されますが、花もなかなか美しいので、観賞用としても栽培されています。
	ディルヨーロッパでは古くから料理に使われているポピュラーなハーブのひとつです。
	ヒソップハーブですが小さな花が穂状に咲いてきれいなことから、花を楽しむためにも利用されています。
	ボリジ若葉を天ぷらや炒め物に、また、湯がいてサラダに利用できます。星型の花もなかなか美しいです。
	ミントバーム葉には強いミントの香りがあり、ライラックピンクの穂状の花が咲きます。
	ムラサキルーシャン葉にリンゴのような香りがあり、花がアザミに似ていることからリンゴアザミの別名があります。
	モナルダその葉がイタリア産のベルガモット・オレンジに香りが似ていることが名前の由来てす。
	ラベンダー大きくは、フレンチラベンダーとイングリッシュラベンダーに分けられます。
	レモンベルガモットモナルダの仲間ですが、赤紫の花が階層状に咲きますので、なかなか美しいものです。
	ローズマリー原産地は地中海沿岸地方です。寒さにも暑さにも強く、丈夫で初心者向けのハーブです。
	ローマンカモミールジャーマンカモミールと比較すると草丈が低く、花数が少なくて花期も遅くなります。

このページのトップに戻ります。
分類別検索の一覧表に戻ります。

	オレガノ観賞用に栽培されるのは、主に花オレガノと呼ばれるロツンディフォリウムです。
	カラミンサ園芸上、単にカラミンサという場合は、カラミンサ・ネペタを指す場合が一般的です。
	キャットミントイヌハッカ属のネペタ・ファッセニーが主にキャットミントとして流通しています。
	コモンセージ単にセージといえば、コモンセージを指すぐらい、古来から薬用として利用されてきたセージです。
	サントリナ食用に使うことはできません。白い毛が密に生える茎葉の方が鑑賞価値があります。
	ジャーマンカモミールハーブの仲間ですが、花もなかなかきれいなので花壇に植えても見映えがします。
	タイム立性とほふく性に大別されます。葉は、濃いグリーン、ライムグリーン、斑入りなどがあります。
	タイム･ロンギカリウスイブキジャコウソウの近縁です。地面を這うように匍匐するタイムで、花もきれいです。
	タンジー食用にはできません。ヨモギギクという別名は、ヨモギの葉に似ていることに由来します。
	チャイブ食用としても栽培されますが、花もなかなか美しいので、観賞用としても栽培されています。
	ディルヨーロッパでは古くから料理に使われているポピュラーなハーブのひとつです。
	ヒソップハーブですが小さな花が穂状に咲いてきれいなことから、花を楽しむためにも利用されています。
	ボリジ若葉を天ぷらや炒め物に、また、湯がいてサラダに利用できます。星型の花もなかなか美しいです。
	ミントバーム葉には強いミントの香りがあり、ライラックピンクの穂状の花が咲きます。
	ムラサキルーシャン葉にリンゴのような香りがあり、花がアザミに似ていることからリンゴアザミの別名があります。
	モナルダその葉がイタリア産のベルガモット・オレンジに香りが似ていることが名前の由来てす。
	ラベンダー大きくは、フレンチラベンダーとイングリッシュラベンダーに分けられます。
	レモンベルガモットモナルダの仲間ですが、赤紫の花が階層状に咲きますので、なかなか美しいものです。
	ローズマリー原産地は地中海沿岸地方です。寒さにも暑さにも強く、丈夫で初心者向けのハーブです。
	ローマンカモミールジャーマンカモミールと比較すると草丈が低く、花数が少なくて花期も遅くなります。