オーストラリアの花木(2)
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テトラテカ
ホルトノキ科 テトラテカ属
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テトラテカ属の中で一般に流通しているのはティミフォリアで、花色は藤色で、中心に黒目が入ります。
【一口メモ】夏の暑さが苦手なようです。
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テロピア
ヤマモガシ科 テロペア属
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真っ赤な花を咲かせるオーストラリア原産の花木です。 属名は、赤い花が遠くからも目立つことに由来します。
【一口メモ】やや育てにくいと言えます。
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ドドナエア
ムクジロ科 ハウチワノキ属
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一般に出回っているのは、'パープレア' で、葉色が紅褐色になる品種です。
【一口メモ】雄雌異株です。
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バンクシア
フトモモ科 バンクシア属
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低木で場所をとりません。初夏に小さな白い花が咲き、夏から秋にピンクの実が付きます。
【一口メモ】耐寒性がやや弱いですが、鉢植えで楽しめます。
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ピティロディア
シソ科 ピティロディア属
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ピンクのベル状の花が咲きます。フェアリーピンクという名前で呼ばれることもありますが、これは品種名です。
【一口メモ】高温多湿を嫌います。
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ヒポカリマ
フトモモ科 ヒポカリマ属
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低木で場所をとりません。初夏に小さな白い花が咲き、夏から秋にピンクの実が付きます。
【一口メモ】耐寒性がやや弱いですが、鉢植えで楽しめます。
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ピメレア
ジンチョウゲ科 ピメレア属
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小さな花が半球状になって咲きます。球の径は4p程度で、花色は、ピンクや黄色などがあります。
【一口メモ】高温多湿が苦手です。
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フェバリウム
ミカン科 フェバリウム属
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流通しているのは、スクアムロスムとホワイテイですが、ホワイテイは、枝が長く伸びて花が咲くことからキリンの木とも呼ばれます。
【一口メモ】夏の高温多湿を嫌います。
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ブッシュチェリー
フトモモ科 シジギウム属
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低木で場所をとりません。初夏に小さな白い花が咲き、夏から秋にピンクの実が付きます。
【一口メモ】耐寒性がやや弱いですが、鉢植えで楽しめます。
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ブラシノキ
フトモモ科 カリステモン属
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別名をキンポウジュと言いますが、花の形がいかにもブラシに似ていることに由来します。
【一口メモ】暖地では庭植えにできます。
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ブリックリーティツリー
フトモモ科 レプトスペルマム属
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ギョリュウバイの仲間で、本種はオーストラリア大陸に分布しています。
【一口メモ】樹勢が強く、枝の伸びが旺盛です。
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ブルーハイビスカス
アオイ科 アリオギネ属
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ハイビスカスの仲間ではありません。花が似ていて青紫の花が咲くことから名付けられたようです。
【一口メモ】カイガラムシに注意します。
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ボロニア
ミカン科 ボロニア属
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花付きがとてもよいことと、香りも楽しめることから人気のある花木です。
【一口メモ】夏の高温多湿を嫌います。
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ミントブッシュ
シソ科 プロスタンテラ属
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オーストラリア原産の常緑低木です。葉にミントの香りがすることからその名前がついています。
【一口メモ】種類によっては、栽培難易度に差があります。
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メテロシデロス
フトモモ科 メトロシデロス属
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ケルマデセンシスの‘バリエガータ’は、常緑低木で、枝はそれほど上に伸びず、やや横に広がります。
【一口メモ】鉢植えでは、それほど大きくなりません。
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メラレウカ
フトモモ科 コバノブラシノキ属
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花が美しい種類のほか、葉色の美しいものがあり観葉植物としても利用されています。
【一口メモ】暖地では、庭植えが可能です。
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モスキートブロッカー
フトモモ科 レプトスペルマム属
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オーストラリア原産の花木で、シトロネラという成分を蚊が嫌うと言われています。
【一口メモ】剪定をしないと、枝が疎になります。
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ライスフラワー
キク科 オゾタムヌス属
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花が米粒に似ています。花もちがよいこともあって、切り花やドライフラワーにも利用されます。
【一口メモ】過湿を嫌います。
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レモンマートル
フトモモ科 バクホウシア属
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葉を揉むとレモンの香りがします。観葉植物として栽培されますが、花もなかなか美しいものです。
【一口メモ】霜に当てないようにします。
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ワックスフラワー
フトモモ科 カメラウキウム属
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花弁の表面がつやつやしてワックスをかけたように見えることからワックスフラワーという名前がついています。
【一口メモ】過湿にならないようにします。
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