フェバリウム

フェバリウムの花
写真 フェバリウム・スクアムロスム
撮影時期 2007.3.25
栽培状況 開花株購入

科名・属名

ミカン科
フェバリウム属

園芸分類

常緑低木

別名

キリンの木

原産地

オーストラリア

用途

鉢植え

花期

3〜4月

【フェバリウムについて】

フェバリウムは、オーストラリア東部原産のミカン科フェバリウム属の常緑低木です。枝が長く伸びて花が咲くのでキリンの木とも呼ばれます。流通しているのは、スクアムロスムと、ホワイテイです。

どちらも、あまり栽培される機会が少ないですが、淡い黄色や黄色の花がよく咲きますし、オーストラリア原産の花木の中では比較的耐寒性、耐暑性があります。

【栽培メモ】

以前のことではっきりとはしていませんが、購入したスクアムロスムは梅雨時に過湿になってしまったため、あまりよい結果にならなかった記憶があります。その後、購入の機会がありませんが、入手できれば追記します。

【フェバリウの概要】

フェバリウムの花

樹高

園芸店やホームセンターでは30〜40pほどの開花株が販売されていることが多いですが、現地では1〜2mほどにはなるようです。

花色は黄色系です。花径1pほどの小さな花ですが、けっこう賑やかに咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 比較的強い
耐暑性 比較的強い

耐寒性は-3℃と言われていますので比較的強いと言えます。耐暑性もありますが、夏の高温多湿が苦手です。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 比較的やさしい〜やや難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Phebalium

学名の説明

Phebalium・・・・・ギリシャ語の phibaleos に由来するようですが理由ははっきりしません。

squamulosum・・・・・「小鱗片のある」

whitei・・・・・オーストラリアの植物学者 Cyril Tenison White への献名

【主な種類と品種】

スクアムロスム
P. squamulosum

葉が細長く、花色は淡い黄色です。ゴールデンクロウとも呼ばれます。

ホワイテイ
P. whitei

鮮やかな黄色の花が咲きます。スクアムロスムと比較すると葉は幅広です。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

植え付け

3月頃に園芸店やホームセンターなどに開花株が出ていることがありますが、流通が少なく、ネットなどで購入した方が早道のようです。

関東以西の温暖地では庭植えもできるようですが、高温多湿を苦手とするところから鉢植えが無難ではないかと思われます。

鉢植えの用土

水はけよい用土が適しています。

置き場所

鉢植えは、日当たりのよいところ置きますが、梅雨時や長雨が予想されるときは、雨のかからないところに移します。

フェバリウムの花

剪定

花後に切り戻しをします。遅くなると翌年に咲く花芽を切り落とすことになりますので注意します。

冬の管理

半耐寒性ですので、鉢植えは霜の当たらない軒下に置きます。強い霜が予想されるときは室内に取りこんだ方が安全です。

肥料

鉢植えの場合、春と秋に緩効性の化成肥料を与えますが、量は少なめにします。

病気・害虫

特にはないですが、高温多湿による根ぐされに注意します。

ページのトップに戻ります。このページのトップに戻ります。一覧へ戻ります。一覧に戻ります。