春植え球根(その2)

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シロスジアマリリス

シロスジアマリリス

ヒガンバナ科
ヒッペアストルム属

開花時期が遅く10月になって花が咲きます。葉の中央に白色の斑が入り、花にも筋が入ります。

【一口メモ】耐寒性が強くありません。

ジンジャーリリー

ジンジャーリリー

ショウガ科
ヘディキウム属

大きな花茎を伸ばして、その咲きにたくさんの花が咲きます。花はとてもよい香りをもっています。

【一口メモ】年々株が広がっていきます。

スプレケリア

スプリケリア

ヒガンバナ科
スプレケリア属

花の形からツバメズイセンともよばれます。一茎に一花しか咲きませんが、真っ赤な花の形がユニークです。

【一口メモ】耐寒性がやや弱いです。

ゼフィランサス

ゼフィランサス

ヒガンバナ科
タマスダレ属

ハブランサスと近縁の小球根で、雨の降った後でよく咲くことからレインリリーと言われます。

【一口メモ】ほとんど手間がかからず育てられます。

タマスダレ

タマスダレ

ヒガンバナ科
タマスダレ属

大変丈夫でよく増え、毎年白い花がたくさん咲くので、ゼフィランサスの中でも最もよく見かける花です。

【一口メモ】ほとんど手間がかからず育てられます。

ダリア

ダリア

キク科
ダリア属

春植え球根の中では、定番中の定番です。花色、花の大きさ、花形の多様さでは他を圧倒しています。

【一口メモ】栽培条件に適した品種選びが大切です。

チグリジア

チグリジア

アヤメ科
チグリジア属

花の中央に斑紋が入る派手な色彩が特徴で、別名をタイガーリリーとも言います。

【一口メモ】過湿を嫌います。

チューベローズ

チューベローズ

リュウゼツラン科
ポリアンセス属

花も美しいですが、花の香りがとてもすばらしいものです。

【一口メモ】毎年分球して大きい球根を植え付けます。

ツルバキア

ツルバキア

ユリ科
ツルバキア属

丈夫で毎年花が咲きます。フラグランスとビオラセアがもっぱら栽培されています。

【一口メモ】しばらく植えっぱなしにできます。

ハエマンサス

ハエマンサス

ヒガンバナ科
ハエマンサス属

ムルティフロラスは、打ち上げ花火のようなという表現がピッタリくるような魅力のある花が咲きます。

【一口メモ】休眠期は水やりを中止します。

ハブランサス

ハブランサス

ヒガンバナ科
ハブランサス属

ハブランサスは、花が横向きに咲きます。咲く時期は初夏からですが、思い出したように咲きます。

【一口メモ】ゼフィランサスと同様丈夫で栽培も容易です。

春植えネリネ

春植えネリネ

ヒガンバナ科
ネリネ属

春に植え付けるタイプで、ネリネ・ボーデニーなどがよく栽培されています。

【一口メモ】暖地の場合では軒下で冬を越せます。

ヒッペアスケリア

ヒッペアスケリア

ヒガンバナ科ヒッペアスケリア属

アマリリスとスプレケリアとの属間交配種で、真っ赤な花色が魅力的です。

【一口メモ】丈夫な球根ですが、肥培管理が大切です。

ヒメノカリス

ヒメノカリス

ヒガンバナ科
ヒメノカリス属

花の形がユニークで、初夏に少し変わった花を楽しむことができます。

【一口メモ】開花させるには球根の肥大が大切です。

ベッセラ

ベッセラ

ユリ科
ベッセラ属

派手さはないですが、紐のような葉とうつむいて咲く花がとてもユニークです。

【一口メモ】大切に育てると、毎年花が楽しめます。

ミラ・ビフローラ

ミラ・ビフローラ

ユリ科
ミラー属

メキシカンスターとも呼ばれ、長く伸びた花茎の先に、白い清楚な花が咲きます。

【一口メモ】耐寒性がありません。

モントブレチア

モントブレチア

アヤメ科
クロコスミア属

たいへん丈夫な球根で、植えっぱなしにしておくと次第によく咲くようになります。

【一口メモ】しばらく植えっぱなしにできます。

ユーコミス

ユーコミス

ユリ科
ユーコミス属

パイナップルリリーという別名がこの花の特徴をよくあらわしています。

【一口メモ】比較的耐寒性があります。

ユーチャリス

ユーチャリス

ヒガンバナ科
ユーチャリス属

アマゾンリリーという別名があります。スイセンに似た純白の美しい花が咲きます。

【一口メモ】冬の温度管理ができないと花が咲きにくいです。

ロードヒポキシス

ロードヒポキシス

キンバイザサ科
ロードヒポキシス属

南アフリカのドラケンスベルグ山地に自生していて、原地では、まぼろしに近い花といわれているようです。

【一口メモ】丈夫で、毎年よく咲き、球根も増えていきます。

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