鉢物(その1)
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アイビーゼラニウム
フウロソウ科 ペラルゴニウム属
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ゼラニウムと比較すると葉がやや堅く光沢があります。ツル性を生かして吊り鉢などによく利用されています。
【一口メモ】過湿と夏の高温多湿が苦手です。
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アフェランドラ
キツネノマゴ科 アフェランドラ属
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通常、園芸店などでよく見かけるのは、葉に白い斑が入るダニアという種類です。
【一口メモ】水切れを嫌います。
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アリオギネ
アオイ科 アリオギネ属
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本来は、アリオギネ・ハケイホリアのことですが、ブルーハイビスカスと混同されている場合があります。
【一口メモ】多湿にならないようにします。
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アンスリウム
サトイモ科 ベニウチワ属
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よく見かけるのは、アンスリウム・アンドレアナムです。赤い花をよく見かけますが、ピンクや白花もあります。
【一口メモ】冬は、室内のできるだけ暖かいところに置きます。
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ウンナンサクラソウ
サクラソウ科 サクラソウ属
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サクラソウの故郷である中国雲南省の原産です。桜の花びらのようなやさしい色合いとよい香りを持っています。
【一口メモ】購入株は根鉢を崩さず大きめの鉢に植え替えます。
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エキザカム
リンドウ科 エキザカム属
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矮性種を一般によく見かけます。香りがよく、花の少ない夏場の花として人気があります。
【一口メモ】寒さに弱いですが、夏の強光も苦手です。
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エクメア
パイナップル科 サンゴアナナス属
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ブラジル原産の着生植物です。大きな葉に白色の横縞模様が入るのが特徴で、ピンクの花のように見える苞が魅力です。
【一口メモ】花後は、切り離した子株を育てます。
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エスキナンサス
イワタバコ科 エスキナンサス属
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茎が伸びてくると枝先が垂れてきますので、吊り鉢などにして育てることができます。
【一口メモ】直射日光を避け明るい日陰で育てます。
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エラチオールベゴニア
シュウカイドウ科 ベゴニア属
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花が大変豪華で、しかも長持ちするので、冬から春先の鉢物としては最高のもののひとつです。
【一口メモ】高温と強光を嫌います。
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ガーベラ
キク科 ガーベラ属
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ガーベラは、園芸店の定番商品で、季節を問わず美しいガーベラの花を見かけない時期がないくらいです。
【一口メモ】ウドンコ病に注意します。
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カラジウム
サトイモ科 カラジウム属
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繊細な網目模様が鮮やかに入る大変美しい球根植物で、涼しさを感じる夏の観葉植物として人気があります。
【一口メモ】耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。
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カルーナ
ツツジ科 カルーナ属
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カルーナはエリカによく似ていますが、正しくはカルーナ属の植物で1属1種です。
【一口メモ】過湿にならないようにします。
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カルセオラリア
ゴマノハグサ科 カルセオラリア属
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花の形からキンチャクソウと呼ばれますが、花の形がまことにユニークでかわいいことから人気のある草花です。
【一口メモ】花や葉に水がかからないようにします。
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カンガルーポー
ハエモドラム科 アニゴザンソス属
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オーストラリア原産で、花の形がカンガルーの前足に似ているところからこの名前が付いています。
【一口メモ】高温と多湿を嫌います。
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木立性ベゴニア
シュウカイドウ科 ベゴニア属
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茎が立ち上がるタイプのベゴニアです。一般的には矢竹のようになった草姿の品種がよく栽培されています。
【一口メモ】暑さ寒さを嫌いますが栽培は難しくありません。
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木立セネシオ
キク科 ペリカリス属
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木立性のサイネリアというべきものです。桂華あるいはペリカリスとも呼ばれます。
【一口メモ】サイネリアよりもやや耐寒性が強いようです。
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木立ミムラス
ゴマノハグサ科 ミムラス属
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一年草のミムラスとは全く形態が異なり、葉は照葉で細長く、木立ち性で草丈が高くなります。
【一口メモ】過湿にならないようにします。
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キャッツテール
トウダイグサ科 アカリファ属
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赤いひも状の花穂をつけますので、ネコのしっぽに見立ててこのように呼ばれています。
【一口メモ】摘芯を繰り返して脇目を多く出さます。
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グズマニア
パイナップル科 グズマニア属
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グズマニアの花のように見えるのは苞で、赤、オレンジ、黄色などに色づき長い間楽しめます。
【一口メモ】花後に子株を仕立て直す必要があります。
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クンシラン
ヒガンバナ科 クリビア属
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ランという名前が付くだけに、洋ランに劣らぬ美しい花が咲きます。
【一口メモ】早く室内に入れると花が咲かないことがあります。
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