ア−クトチス

キク科
ハゴロモギク属

アークトチス・グランディスは、ガーベラに似た白花で中心が青紫になっていてます。

【一口メモ】半耐寒性ですが、暖地は秋まきが適しています。

アガスターシェ

シソ科
カワミドリ属

賑やかに咲いてくれます。夏場の高温多湿が苦手で、蒸れに弱い性質があります。

【一口メモ】暖地では秋まきにします。

アクロクリニウム

キク科
ハナカンザシ属

カサカサしたきれいな花が楽しめます。ドライフラワーとして利用価値の高い花です。

【一口メモ】布に包んで水に浸してよく揉んでから播きます。

アザミゲシ

ケシ科
アザミゲシ属

葉が尖ってアザミに似ていることから、また花がケシに似ているところからその名前が付いています。

【一口メモ】暖かくなると生育が早くなります。

アナガリス

サクラソウ科
ルリハコベ属

ブルーの美しい色合いの花がたく咲くと、とてもきれいです。

【一口メモ】摘心をすると花付きがよくなります。

アロンソア

ゴマノハグサ科
アロンソア属

ひとつの花は小さいですが、たくさん咲いてくれますので鉢植え、庭植えで長く楽しめます。

【一口メモ】寒さにさえ気をつければ、丈夫で、育てやすい草花です。

イエローサルタン

キク科
ニオイヤグルマ属

あざやかな黄色の花が特徴です。花持ちがよく切り花として利用されます。

【一口メモ】立ち枯れ病に注意します。

イソトマ

キキョウ科
イソトマ属

ローレンティアともいいますが、星形の花の形と涼しげな色が好まれています。

【一口メモ】暖地では秋まきにします。

イベリス

アブラナ科
イベリス属

キャンディタフトという英名は、花の形が砂糖菓子の盛り上がっていることに由来しています。

【一口メモ】清潔な用土を使って育苗します。

ウルシニア

キク科
ウルシニア属

ベニジウムに似て、基部が紫紅色になった橙黄色の花が一斉に咲きます。

【一口メモ】育苗の際に、過湿にならないようにします。

カーパンセ

ツルナ科
カルパンテア属

レモンイエローのやさしい色合いをしていて、花弁数が多く、花が閉じたときは筆先のようになります。

【一口メモ】リビングストンデージーと同じように育てます。

ガザニア

キク科
ガザニア属

鮮やかな花色ですので、まとめて植えると花壇が一段と華やぎますし、鉢などで育てるのにも向いています。

【一口メモ】播く時期が遅くならないようにします。

カランドリニア

スベリヒユ科
カランドリニア属

小さいながら、きれいな花が咲きますので、鉢やプランターで育てるのに適しています。

【一口メモ】過湿にならないよう注意します。

キセランセマム

キク科
トキワバナ属

花茎が一斉に立ち上がって咲きますし、カサカサした花がドライフラワーに利用できます。

【一口メモ】過湿にならないよう注意します。

ハナシノブ科
ヒメハナシノブ属

英名をバーズアイ(鳥の目)と言います。花の中心が黒紫色で何となく目のように見えるところからきています。

【一口メモ】過湿には弱いので、梅雨が来るまでに咲かせます。

キンギョソウ

ゴマノハグサ科
キンギョソウ属

昔から愛されている草花です。また、花期も比較的長く、春の花壇に植えると、たいへんにぎやかになります。

【一口メモ】タネが細かいので播いた後の管理が大切です。

クラーキア

アカバナ科
ゴデチア属

ゴデチャの仲間ですが、こちらも花がたくさん咲きますので見応えがあります。

【一口メモ】摘心をすると花付きがよくなります。

クラダンサス

キク科
クラダンサス属

花のすぐ下から枝が５本ほど出て、またその先に花が咲くというおもしろい特徴を持っています。

【一口メモ】霜除けさえしっかりすれば、育てやすい草花です。

コツラ

キク科
コツラ属

長い花茎が伸びて、その咲きに黄色の花が咲きます。園芸店などで、花ホタルという名前でも売られています。

【一口メモ】鉢やプランターでの栽培に向いています。

ゴデチア

アカバナ科
ゴデチア属

茎は細くてよく分枝し、その先に派手な花がたくさん咲いて見応えがあります。

【一口メモ】高性種は、摘心をしてやります。