ガーデンプリムラ |
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【ガーデンプリムラについて】 |
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ガーデンプリムラは、2009年の「サカタのタネ」のカタログに載っていたもので、プリムラの新しい品種群です。特徴は、ガーデンと付いているように耐寒性が強いことです。 また、ポリアンサやジュリアンと違って、写真のように花茎が伸びて花が咲くことも特徴の一つで、寄せ植えにも利用しやすいことも特徴の一つです。 【栽培メモ】 これまでのプリムラ類と比較して寒さに強いとされていますが、軒下では全く問題ありませんでした。 耐暑性については、管理が悪かったのか、高知の暑過ぎたのか、あるいはまた温暖化のせいか、夏には枯れてしまいました。もっとも、一年ものと思って育てても、賑やかに花が咲いてくれますし、長く楽しめますので買って損のない花だと言えます。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【ガーデンプリムラの概要】 |
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草丈 30pほどになります。 花 1輪の花は小さく、径2〜2.5pほどですが、花茎がたくさん立ち上がって咲くので大変見栄えがします。花色は、黄、クリーム色、白、パープルなどがあります。 耐寒性・耐暑性
耐寒性が強く、耐暑性も比較的あるので庭植えも可能とされています。ただし、比較的暑さに強いと言っても温暖地での夏越しは容易ではありません。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 ※ 1年だけ育てる場合:やさしい ※ 翌年も育てようとする場合:(温暖地では)かなり難しい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Primula・・・・・ primus(最初の)の縮小形 |
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【主な種類と品種】 |
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サカタのタネからアラカルトシリーズが出ています。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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植え付け ボリュームのある株になりますので、苗を手に入れたら5〜6号鉢に植えつけます。私は、とりあえず65pの標準のプランターに3株と別に6号鉢に1株植えてみました。 植え場所・置き場所 プリムラの仲間ですので、鉢やプランターで育てる場合は、秋から花が終わりに近くなるころまで日当たりのよいところで管理します。 日常の管理 花が咲き終わった花茎は元から切り取ります。夏を越せたら、2年目は株が大きくなるので大きい鉢に植え替える必要があります。残念ながら、今回は、そのチャンスを逃がしてしまいました。 夏の管理 夏が来たら、風通しのよい半日陰に、真夏は明るい日陰に置いて暑さをしのぎます。 肥料 植え付け時に緩効性肥料を混ぜておきます。後は、4月頃まで定期的に緩効性の固形肥料を置肥します。 病気・害虫 それほど被害を与えるものはありませんが、ハダニが付くことがあるようです。 |
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