ロドフィアラ

ロドフィアラの花
写真 ロドフィアラ
撮影時期 2014.10.8
栽培状況 鉢植え

科名・属名

ヒガンバナ科
ロドフィアラ属

園芸分類

秋植え球根

別名

(特にありません)

原産地

南アメリカ

用途

鉢植え

花期

10月〜11月

【ロドフィアラについて】

ロドフィアラ属には約30種ほどがありますが、その大半はチリに、そしてブラジル南部、アルゼンチンに分布しています。あまりポピュラーではありませんが、ヒガンバナ科の夏〜秋植えの球根で、小型のベラドンナリリーのような印象を受けますす。

ヒガンバナ科だけに美しい花が咲きますので、園芸的な価値は十分にありますが、種苗会社のカタログに顔を出すこともまれです。

【栽培メモ】

タキイ種苗のカタログに載っていたので購入しましたが、植え付けが遅れたため開花は1株でしたが、植えた年には咲かない場合があると書かれていました。2年目になると少し花の咲く球根が増えてきました。

【ロドフィアラの概要】

草丈

【主な種類と品種】を参照してください。

【主な種類と品種】を参照してください。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 (夏は休眠)

品種によるのかもしれませんが、耐寒性はそれほど強くありません。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Rhodophiala spp.

学名の説明

Rhodophiala・・・・・ギリシャ語の rhodo (バラ色の)+ phiala(受け皿)が語源です。

bifida・・・・・「二叉の」、「二つに裂けた」

advena・・・・・「外来の」

【主な種類と品種】

ビフィダ
R. bifida

ウルグアイとアルゼンチン原産です。草丈は30〜40cmほどて、赤い花が咲きます。

アドベナ
R.advena

チリ原産で草丈は30〜40cmほどてす。花径は5cmほどの花で、花色は赤〜ピンクです。

アナヌカ
R. ananuca

チリ原産で、ピンクの花が咲きます。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 霜の当たらない日当たりのよい軒下などで栽培します。

植え付け

耐寒性がそれほど強くないので鉢植えで育てますが、無霜地域であれば庭植えも可能と思われます。品種によって植え付け時期が違いますが、7〜8月ごろに植えつけます。

ロドフィアラの花

鉢植えの用土

鹿沼土、赤玉土、バーク堆肥を等量にした用土に植えていますが、特に問題なく育っています。

植え付けの深さ

深さは5〜6cmほどにします。

株間

鉢植えの場合、6号鉢に3球が目安です。

置き場所

日当たりと水はけのよいところを好みます。

植え替え

株が混み合ってきたら、夏に小球を分球して植え替えます。

日常の管理

過湿にならないようにします。

花が終わったら、タネを採る場合以外は、早めに切り取ります。

冬の管理

耐寒性はそれほど強くないようです。霜の当たらない日当たりのよい軒下などで栽培します。水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら暖かい日の午前中に軽く水やりをします。

休眠期の管理

6月になったら葉が枯れてきて休眠期に入ります。植え替えないときは、梅雨時の雨のかからないところに置きます。

掘り上げたときは、水洗いして日陰で乾燥させます。球根が乾いたら、分球しているものは球根を分けてネットの袋などに入れて、秋の植え付け時まで保管しておきます。

ふやし方

分球して増やすことができます。ただし、あまり分球しないようです。また、小球から開花球になるまで、かなり年数がかかるようです。

まだ播いたことがありませんが、タネから増やすこともできます。

肥料

植え付け時に緩効性肥料を与え、花後と春に追肥します。

病気・害虫

特にはないようです。

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