ユーカリ・フラワーガム |
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【ユーカリ・フラワーガムについて】 |
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ユーカリ・フラワーガムは、オーストラリア南西部原産のフトモモ科コリンビア属の常緑高木です。ユーカリ属(Eucalyptus)ではないにもかかわらずユーカリという名前が付いているのは、コリンビア属はユーカリ属の近縁種であることから、ひとまとめにしてユーカリと呼ばれることがあるからです。 ユーカリ・フラワーガムは、小〜中型で、花の美しいユーカリとして知られていて、日本でも比較的育てやすい種類と言われています。 【栽培メモ】 苗木を購入して鉢植えで育てているところですが、冬は土間で冬を越し、4月末頃から新芽が伸び始めました。夏の高温多湿が気になるところですが、詳細は追って・・・。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【ユーカリ・フラワーガムの概要】 |
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樹高 現地では5〜10mほどになるようです。 花 花色は、赤色、ピンク色、オレンジ色があります。 耐寒性・耐暑性
耐寒性はそれほど強くなく、霜に当たると傷むようです。高温多湿も苦手です。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 ※ (未確認) (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Corymbia・・・・・ギリシャ語の korymbos (房)が語源です。 ficifolia・・・・・「イチジクの葉の」 |
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【主な種類と品種】 |
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花色は、オレンジ(赤)、ピンクなどがあります。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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栽培のポイント ※ 過湿にならないようにしますが、乾燥させすぎも厳禁です。 植え付け 耐寒性は−2℃ほどですので、一般には鉢植えでの栽培になります。購入した木の鉢が小さく根詰まり気味のときは、根鉢をいじらないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。 鉢植えの用土 それほどデータがないですが、とりあえず赤玉土とバーク堆肥を7対3程度に混ぜた用土に植え付けています。 置き場所 夏場以外は日当たりのよいところで育てます。 植え替え 2年に1回程度でよいかと思われます。時期は4月頃が適期です。 日常の管理 過湿にならないようにしますが、乾燥させすぎも厳禁です。鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり水やりします。 夏の管理 夏場は鉢土が乾燥しやすいので、半日陰に置いた方が安心です。乾燥させすぎると、水やりしても回復せずに枯れてしまうことがあります。 冬の管理 耐寒性が弱いので、冬が来る前に室内に取り込みます。水やりは控えめにしますが、冬場も乾燥させすぎないようにします。 肥料 春から秋に緩効性の肥料を置肥します。その際、リン酸分がない、あるいは少ない肥料がよいとされています。 病気・害虫 特にはなさそうです。 |
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