ヒポカリマ

ヒポカリマの花
写真 ヒポカリマ
撮影時期 2022.12.20
栽培状況 鉢植え(開花はこれから)

科名・属名

フトモモ科
ヒポカリマ属

園芸分類

常緑低木

別名

(特にありません)

原産地

オーストラリア

用途

鉢植え

花期

3〜4月

【ヒポカリマについて】

ヒポカリマは、オーストラリア南西部原産のフトモモ科ヒポカリマ属の常緑低木です。この属には約30種が知られていますが、一般に栽培されているのはアングスティフォリウム(Hypocalymma angustifolium)です。

アングスティフォリウムは、種小名のように線のようなとても細長い葉を持っていて、ごく小さな花が咲きます。なんとなくひ弱な印象の花木ですが、オーストラリア原産の花木の中では比較的育てやすいと言えます。

【栽培メモ】

香南市野市町のような暖地の夏を特に問題なく乗り越えましたので、栽培は、それほど難しくはないようです。

【ヒポカリマの概要】

樹高

1mほどにはなるようです。

細長い枝にごく小さな花がたくさん咲きます。花色は、白とピンクがあります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 比較的強い

耐暑性は比較的ありますが、霜に当たると傷みます。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Hypocalymma

学名の説明

Hypocalymma・・・・・ギリシア語の hypo (下) + calymma (ベール) が語源です。

angustifolium・・・・・ギリシャ語の angustus (狭い) + folius (葉) が語源です。

【主な種類と品種】

ヒポカリマ属の中では、もっぱらアングスティフォリウムが栽培されています。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 乾燥させすぎないようにします。

植え付け

耐寒性がやや弱いので、鉢植えでの栽培になります。購入した木の鉢が小さく根詰まり気味のときは、一回り大きい鉢に植え替えます。

鉢植えの用土

まだ、新しい花木ですのでそれほどデータがないようですが、とりあえず赤玉土とバーク堆肥を7対3程度に混ぜた用土に植え付けています。その後、特に問題なく夏を越しましたので、これでよいと思います。勿論、バーク堆肥の代わりに腐葉土でも差し支えありません。

置き場所

日当たりのよいところで育てます。

植え替え

2年に1回程度でよいかと思われます。時期は4月頃が適期です。

日常の管理

鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり水やりします。

夏の管理

夏場は鉢土が乾燥しやすいので、半日陰に置いた方が安心です。乾燥させすぎると、水やりしても回復せずに枯れてしまうことがあります。

冬の管理

耐寒性が弱いので、冬が来る前に室内に取り込みます。水やりは控えめにしますが、冬場も乾燥させすぎないようにします。

肥料

春と秋に緩効性の固形肥料を置肥します。

病気・害虫

特にはなさそうです。

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