ティアレタヒチ |
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【ティアレタヒチについて】 |
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ティアレタヒチは、南太平洋のソシエテ諸島原産のアカネ科クチナシ属の熱帯花木で、クチナシのように甘い香りを持っています。 熱帯花木ですので、耐寒性が弱く鉢植えでの栽培になります。 【栽培メモ】 苗木を植え付けたところですので、詳細は追って記載していきます。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【ティアレタヒチの概要】 |
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樹高 現地では0.5〜2mほどになるようですが、鉢植えで剪定しながら育てれば樹高が抑えられます。 花 花径5pほど白花で、花弁は通常6〜7枚ですが、8弁の花は珍重されます。 耐寒性・耐暑性
耐寒性は弱く、8度以上が必要とされています。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 比較的やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Gardenia・・・・・スコットランド生まれの植物学者 Alexander Garden への献名 taitensis・・・・・「タヒチの」 |
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【主な種類と品種】 |
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園芸品種などはなさそうです。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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植え付け 耐寒性が弱いので、鉢植えでの栽培となります。ポリポットの苗木を入手した時は、まずは5〜6号程度の鉢に植え付けます。 鉢植えの用土 市販の草花用培養土、もしくは、赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。 置き場所 日当たりのよいところに置きます。 植え替え 気温が上がってくる5月ごろが植え替えの適期です。 剪定 秋になって、花がひととおり終わったら切り戻しをしておきます。 冬の管理 寒くなってきたら室内に取り込みます。厳冬期は室内に簡易温室を置き、その中に入れると安心です。 肥料 植え付け時に緩効性の化成肥料を元肥として与え、後は、1月ほどしたら定期的に緩効性の固形肥料を置肥します。 病気・害虫 クチナシと同様に、オオスカシバが葉を食害しますので、スミチオンなどで防除します。この害虫は、放置しておくと大きな被害を与えますので早めに駆除します。 |
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