ゴンフォスティグマ |
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【ゴンフォスティグマについて】 |
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ゴンフォスティグマは、南アフリカ原産のフジウツギ科ゴンフォスティグマ属の常緑低木です。シルバーリーフが特徴で、小さな白い花が枝先に咲きます。 さほど栽培されるとはないですが、暑さ、寒さに強く、栽培しやすい花木です。 【栽培メモ】 苗木を購入して6号鉢に植えて育てていたところ、いつの間にか根が鉢の下から地中に伸びて庭植えと変わらない状態になり、1mを超えるほどに大きくなりました。 種小名のとおり棒状に枝が伸びていきますので、剪定をして育てていかないと、樹形にまとまりがなくなってしまいます。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【ゴンフォスティグマの概要】 |
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樹高 放任すると2m近くなるようですが、剪定して育てると低く抑えられます。 花 小さな白い花が咲きます。 耐寒性・耐暑性
耐寒性、耐暑性はともに強く、庭植えができます。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Gomphostigma・・・・・ギリシャ語の gomphos (釘) + stigma(柱頭)が語源です。 virgatum・・・・・「竿状の」、「棒状の」 |
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【主な種類と品種】 |
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本種以外には特にないようです。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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栽培のポイント ※ 花後に思い切って切り詰めておきます。 植え付け 庭植えはもちろん、ある程度の大きさまでは鉢植えでも育てることができます。植え付けは春が適期ですが、ポット苗でしたら秋植えも問題ないと思われます。 鉢植えの用土 赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。 植え場所・置き場所 庭に植える場合は、日当たりがよいところなら、それほど場所を選びません。 鉢やプランターで育てる場合も日当たりのよいところで育てます。 植え替え 鉢植えは、毎年又は2年に1回植え替えます。 日常の管理 鉢植えの場合は、あまり乾燥させすぎないよう注意します。 剪定 そのままにしておくと、枝が上へ上へと延びて樹形が乱れますので、剪定作業が欠かせません。 時期は花後で、思い切って切り詰めておきます。少々強剪定をしても平気です。 肥料 鉢植えのときは、春と秋に緩効性の固形肥料を与えていましたが、庭植えのようになってからは多肥にしなくてもよく育っていました。 病気・害虫 特に被害を与えるようなものはありません。 |
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