クリスマスブッシュ

クリスマスブッシュの花
写真 クリスマスブッシュ
撮影時期 2005.6.11
栽培状況 開花株購入

科名

クノニア科

属名

ケラトペタラム属

学名

Ceratopetalum gummiferum

園芸分類

常緑中高木

別名

(特にありません)

原産地

オーストラリア

主な用途

鉢植え、庭植え

花期

5〜7月

【クリスマスブッシュについて】

クリスマスブッシュは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州原産のクノニア科の常緑中高木です。日本では初夏に咲きますが、現地では11〜1月に開花することからこの名前が付いています。

最近、鉢植えで出回っていますが、木はかなり大きくなるようです。ラベルには温暖地であれば庭植えも可能とされていましたが、未確認です。

つぼみは早くから付きますが、開花は初夏になります。花はとても小さな白花で、花が終わった後でガクが大きくなって色づいてきます。

【栽培メモ】

オーストラリア原産の花木は、日本の夏の高温多湿に弱く、また、乾燥させるといっぺんに弱って回復不可能になる種類が少なくありませんが、このクリスマスブッシュは、香南市野市町の夏を元気に乗り切りましたので、その点、比較的育てやすいと言えます。

また、冬場は室内に入れたところ2月には蕾が見えだしましたが、開花は5月後半になりました。

【育て方は下へ ↓ 】

【クリスマスブッシュの概要】

樹高

現地では6m近くなるようです。40pほどの苗木を春に6号鉢に植えて、翌年の開花時には1mほどになっていました。

ある程度のところで樹高を抑えれば、鉢植えでも十分に育てられそうです。

上2枚の写真で赤く花のように見えるのは、ガクです。本当の花は、下の写真のように花径が1pにも満たない小さな白花です。

クリスマスブッシュの花

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 比較的強い

耐寒性はあまり強くないので、冬は室内に入れる必要があります。耐暑性は比較的強いと言えます。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら

栽培難易度

比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名の説明

Ceratopetalum・・・・・ギリシャ語の cerato(角)+ petalum(花弁、花びら)が語源です。

gummiferum・・・・・「ゴムを生じる」

【主な種類と品種】

ガクが朱赤になる品種が出回っています。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 過湿を嫌いますが、乾燥させすぎるとダメージが大きいので注意します。

植え付け

耐寒性が弱いことと過湿を嫌いますので、鉢植えで育てます。

通常、6月頃にガクが美しく色づいた株が出回ります。鉢が小さいものが多いようなので、そういう場合は、根鉢を崩さないようにして、大きめの鉢に植え替えます。

また、ネットでは苗木も販売されていますので、樹高が40〜50pほどのものであれば、6〜7号鉢に植え付けます。

鉢植えの用土

水はけのよい用土を好みます。私は、赤玉土、鹿沼土、バーク堆肥を4:4:2程度に混ぜた用土に植えていますが、特に問題なく育っています。

クリスマスブッシュの花

置き場所

春と秋は日当たりのよいところに置きます。

植え替え

クリスマスブッシュは、根の張りがそれほど旺盛ではありませんので、2年に1回を目安に植え替えます。

9月下旬〜10月中旬頃に、根鉢をあまり崩さないようにして植え替えます。

日常の管理

過湿に弱いですが、逆に、水切れすると株がとても弱りますので注意します。

夏の管理

夏の強光を嫌いますので、夏場は半日陰に置きます。午前中に日の当たるところに置いてありましたが、特に葉焼けすることはありませんでした。

冬の管理

耐寒性は、それほど強くないようですので、冬は室内の日当たりのよい場所が安全です。水やりは控えめにします。

肥料

肥料は控えめにします。春先と秋に緩効性の固形肥料を置肥します。

病気・害虫

特にないようです。

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