エスカロニア|育て方と花の写真|365花撰|栽培の手引集

エスカロニア Escallonia

エスカロニアの花
写真 ‘ピンクエル’
撮影時期 2017.7.11
栽培状況 鉢植え

科名・属名

エスカロニア科
エスカロニア属

園芸分類

常緑低木

別名

(特にありません)

原産地

南米

用途

庭植え、鉢植え

花期

初夏

【エスカロニアについて】

エスカロニアは、南米原産のエスカロニア科エスカロニア属の常緑低木です。別の分類では、ユキノシタ科としている場合もあります。

ごく最近に流通し始めた花木ですが、まとまった樹形でそれほどスペースを取りませんし、花も美しいのでこれから人気が出るのではないかと思われます。

栽培したところでは、大事を取って鉢植えで育てていますが、栽培結果は追って付いてしていきます。

【花の特徴と性質】

樹高

だいたい1mほどの樹高になるようです。

‘ピンクエル’は、初夏にピンクの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

半耐寒性ですので、庭植えできるのは関東以西の暖地などになろうかと思われます。

学名の説明

Escallonia・・・・・コロンビアの植物学者 Antonio Escallon に因みます

laevis・・・・・「平滑の」

【主な種類と品種】

‘ピンクエル’(E. laevis 'Pink Elle')の他には、エスカロニア属の種間雑種と思われる‘レッドエルフ’や‘ピンクピクシー’などがあります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

半耐寒性ですので、庭植えにする場合は4月頃が適しています。苗木はポットに植えられている場合がほとんどですので、鉢植えで育てる場合は、春でも秋でも差し支えありません。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

エスカロニア

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

庭植えの場合は、北風の当たらない家の南側に植え付けます。

鉢に植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

剪定

まとまった樹形を形成しますので、剪定はほとんど必要ありません。

冬の管理

鉢やプランターに植えている場合は、霜の当たらない軒下などに移し、水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

肥料

鉢植えは、春と秋に緩効性の化成肥料を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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