冬咲きロニセラ Lonicera fragrantissima

冬咲きロニセラの花
写真 冬咲きロニセラ
撮影時期 2018.1.29
栽培状況 庭植え
科名・属名

スイカズラ科
スイカズラ属

園芸分類

落葉低木

別名

冬咲きニオイカズラ

原産地

中国

用途

庭植え、鉢植え

花期

1〜3月

【冬咲きロニセラについて】

冬咲きロニセラは、中国原産のスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木ですが、落葉性とは言っても完全に葉を落とすのではなく、地上近くの枝の葉は残っています。

名前のとおり1月には咲き始め、2月下旬頃にたくさん花を付けます。種小名は、「非常に香りのよい」という意味ですが、まだ、花が少ないせいもありますが強い香りとまでは言えません。そこはかとなく漂うという感じでしょうか。

栽培したところでは、耐寒性、耐暑性があり、丈夫で育てやすい花木です。

【花の特徴と性質】

樹高

2mほどになります。

ごく小さな花ですが、よい香りがします。

耐寒性・耐暑性

耐寒性、耐暑性があります。

学名の説明

Lonicera・・・・・16世紀のドイツの植物採取家 A.Lonitzerへの献名

fragrantissima・・・・・「非常に香りのよい」

【主な種類と品種】

ツル性のロニセラは、こちらをご覧ください。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

庭植えが一般的ですが、木が小さいうちから花が咲きますので、ある程度までなら鉢植えで育てることができるのではないかと思われます。

庭に植える場合は、苗木の大きさにもよりますが、通常は根鉢の2〜3倍の植え穴を掘って、掘り出した庭土に3割程度の腐葉土若しくはバーク堆肥を入れて庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

冬咲きロニセラの花

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土若しくはバーク堆肥を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。半日陰程度でも、それほど問題はありません。

鉢に植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

植え替え

鉢植えの場合は、毎年若しくは2年に1回を目安に植え替えをします。

鉢から抜いて、表土と根鉢の三分の一ほど土を落として、一回り大きい鉢に植え替えます。同じ大きさの鉢を使うときは、もう少し古い土を落として植え替えます。

剪定

植えた当初はそれほどでもないですが、庭植えの場合、植えて3年目頃から樹勢が強くなり、枝がよく伸びて樹形が乱れますので、剪定は欠かせません。

肥料

庭植えの場合は、幼木のときに2月ごろに油カスに骨粉を混ぜたものを株元に与えます。後は、無肥料でも差し支えありません。

鉢植えの場合は、春先に緩効性の化成肥料を与えます。

病気・害虫

特にはなさそうです。

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