ハクモクレン Magnolia denudata

ハクモクレンの花
写真 ハクモクレン
撮影時期 2011.3.13
撮影場所 野市町にて
科名・属名

モクレン科
モクレン属

園芸分類

落葉高木

別名

(特にありません)

原産地

中国

用途

庭植え

花期

3月

【ハクモクレンについて】

ハクモクレンは、中国原産のモクレン科の落葉高木です。漢名を「玉蘭」といいますが、早春に美しい白い花が咲くので、この花が咲くと春が来たことを実感させてくれます。風雨に弱いので、花の見ごろは短いですが、大きな木に一斉に咲いているのを見ると、思わず見とれてしまいます。

庭に植えて楽しむには、木が大きくなりますが、公園などにもよく植栽されていますので見かける機会は多いと思います。

栽培したところでは、庭に植えてはみたものの、あまり大きくなりすぎて、やむなく切らざるを得なくなってしまったのが今でも悔やまれます。

【花の特徴と性質】

ハクモクレンの花

樹高

高さ5〜10mになります。丈夫な木で、大きく育ちますので、かなりのスペースを必要とします。

その名のとおり、6弁の大きな白花が咲きます。花径は12〜15pほどです。

耐寒性・耐暑性

耐暑性、耐寒性とも強く、全国で栽培可能です。

学名の説明

Magnolia・・・・・・フランスの植物学者 Pierre Magnol への献名

denudata・・・・・「裸の」、「裸になった」

【主な種類と品種】

変種は特にないようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

暖地では、11〜12月若しくは2月頃に植えつけます。寒地は春に植え付けます。

腐食質に富む肥沃な土壌が適していますので、植え穴にバーク堆肥か腐葉土を入れて庭土とよく混ぜて植えつけます。

ハクモクレンの花

植え場所

日当たりと水はけのよいところを選びます。

剪定

自然と樹形をつくっていきますので、あまり手を入れる必要はありません。剪定をするときは、花芽が枝先にできますので、伸びすぎた枝を切る程度にとどめます。

木が次第に大きくなっていきますので、やむを得ず強剪定をするときは、花が終わったすぐ後で行います。

肥料

植えつけ後は、あまり肥料をやらなくてもよく育ちます。肥料を与えるとしたら、寒肥として2月ごろ油カスと完熟堆肥を施します。

病気・害虫

特にありません。

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