ドリチョス Lablab purpureus(Dolichos lablab)

ドリチョスの花
写真 ドリチョス
撮影時期 2018.9.19
栽培状況 庭植え(開花はこれから)
科名・属名

マメ科
フジマメ属

園芸分類

春まき一年草

別名

千石豆
味豆

原産地

アフリカの熱帯地域

用途

庭植え、鉢植え

花期

9〜10月

【ドリチョスについて】

ドリチョスは、アフリカの熱帯地域原産のマメ科フジマメ属の春まき一年草です。つる性で伸びがとても旺盛なことからグリーンカーテンとして利用されています。また、ピンクの花も魅力があります。

ドリチョスは、アフリカやアジアの熱帯地域において、食用や家畜の餌として栽培されていますが、9世紀には日本にも入ってきたと言われています。なお、インゲンマメ(Phaseolus vulgaris)とは別属です。

栽培したところでは、全く肥料を与えていませんが、猛暑の中茎がどんどんと伸びています。

【花の特徴と性質】

草丈

つる性で茎の伸びが旺盛で5mほどになります。

ピンクの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はなく一年草扱いされます。

学名の説明

Lablab・・・・・アラビア語に由来します。

Dolichos・・・・・ギリシャ語の dolichos(長い)が語源です。

purpureus・・・・・「紫の」

【主な種類と品種】

‘ルビームーン’という品種が販売されています。

【育て方と栽培のポイント】

タネ播き

5〜6月にポリポットに直接まきます。覆土は1cmほどにしましたが播いたタネはすべて発芽しました。

植え付け

ポリポットの底に根が回ったら、植え付けます。成育が早いので、定植が遅くならないようにします。

茎が伸び始めると、次第に伸びが旺盛になりますので、ネットの準備は早めにしておきます。

ドリチョスの花

株間

1mほどに広くとります。

植え場所

日当たりのよいところに植えつけます。

日常の管理

茎が伸びるにつれて、ネットなどに誘引していきます。

肥料

極端なやせ地でなければ肥料は必要ありません。

病気・害虫

特にありません。

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