ドリチョス

ドリチョスの花
写真 ドリチョス
撮影時期 2018.9.27
栽培状況 庭植え

科名

マメ科

属名

フジマメ属

学名

Lablab purpureus(Dolichos lablab)

園芸分類

春まき一年草

別名

千石豆
味豆

原産地

アフリカの熱帯地域

主な用途

庭植え、鉢植え

花期

9〜10月

【ドリチョスについて】

ドリチョスは、アフリカの熱帯地域原産のマメ科フジマメ属の春まき一年草です。つる性で伸びがとても旺盛なことからグリーンカーテンとして利用されています。また、ピンクの花も魅力があります。

ドリチョスは、アフリカやアジアの熱帯地域において、食用や家畜の餌として栽培されていますが、9世紀には日本にも入ってきたと言われています。なお、インゲンマメ(Phaseolus vulgaris)とは別属です。

栽培したところでは、全く肥料を与えていませんでしたが、猛暑をものともせず茎がものすごく伸び、結局、野菜用のネットは強度不足で台風の風で倒伏しかかりました。

ということで、ドリチョスを育てるには、強度のあるネット若しくはフェンスでないと、厳しく、高さも3mもあれば言うことなしですが少なくとも2mは必要と思われます。

【花の特徴と性質】

草丈

つる性で茎の伸びが旺盛で5mほどになります。

ピンクの花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はなく一年草扱いされます。

学名の説明

Lablab・・・・・アラビア語に由来します。

Dolichos・・・・・ギリシャ語の dolichos(長い)が語源です。

purpureus・・・・・「紫の」

【主な種類と品種】

‘ルビームーン’という品種が販売されています。

【育て方と栽培のポイント】

タネ播き

5〜6月にポリポットに直接まきます。覆土は1cmほどにしましたが播いたタネはすべて発芽しました。苗の生育は旺盛で、すぐに植えつけできるようになります。

植え付け

ポリポットの底に根が回ったら、植え付けます。成育がとても早いので、定植が遅くならないようにします。

茎が伸び始めると伸びがたちまち旺盛になりますので、ネットの準備は早めにしておきます。

ドリチョスの花

株間

茎の伸びが半端でないので、1〜1.5mほど間隔を広くとります。

植え場所

日当たりのよいところに植えつけます。

日常の管理

茎が伸びるにつれて、ネットなどに誘引していきます。

肥料

極端なやせ地でなければ肥料は必要ありません。

病気・害虫

特にありません。

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