アンチューサ・アズレア Anchusa azurea

アンチューサ・アズレアの花
写真 アンチューサ・アズレア
撮影時期 2003.5.5
栽培状況 庭植え
科名・属名

ムラサキ科
アンチューサ属
(ウシノシタグサ属)

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

南ヨーロッパ

用途

庭植え、鉢植え

花期

4〜5月

【アンチューサ・アズレアについて】

アンチューサはムラサキ科の一年草又は宿根草で、一年草のカペンシス(A. capensis)と宿根草のアズレア(A. azurea)がよく栽培されています。

ここで取り上げているアズレアは、本来、宿根草で、草丈も高くなります。高温多湿にやや弱く、関東以西の暖地以西の暖地では短命と言えます。

庭植えにして栽培したところでは、高温多湿に弱いので花後にすぐ枯れてしまうのではと心配していましたが、以外と丈夫で、大株になりましたが、なんとか夏を越しています。

【花の特徴と性質】

草丈

1〜1.5mほどになります。

ブルーの小さな花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強く、耐暑性もそこそこあります。

学名の説明

Anchusa・・・・・ギリシャ語で「指に塗る」という意味があります。

azurea・・・・・「空青色の」

【主な種類と品種】

アズレア種の中で栽培されているのは、‘ドロップモア’という品種です。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

植え付けは、春でも秋でもかまいません。

定植する際は、バーク堆肥(腐葉土)を1u当たり10Lほど入れ、化成肥料も混ぜて、庭土を深さ30cmほど耕してから植えつけます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土で差し支えありません。

株間

花壇に植える場合は、30pほどにします。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、午後は日陰になるようなところが最適です。夏の西日が当たるようなところは避けます。

鉢やプランターに植えた場合は、夏場以外は日当たりのよいところに置きます。

植え替え

株が大きくなりますので、鉢植えは株分けを兼ねて、植え替えます。

庭植えの株も、関東以西の暖地では、株が大きくなったら毎年植え替えた方が夏越しがしやすくなります。

日常の管理

花が終わったら、タネを採る場合以外は早めに花茎を切り取っておきます。

冬の管理

耐寒性がありますので、霜除け等は必要ありません。

夏の管理

鉢やプランターに植えている場合は、半日陰の涼しいところに移します。

肥料

あまり多肥にする必要はありません。

病気・害虫

今のところ、それほど被害を与えるものはありません。

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