365花撰の利用案内

このホームページの内容については、以下の点にご注意ください。

1 「365花撰」となっていますが、実際は、1,000種(+α)を掲載しています。これは、当初、せめて365種類を掲載しようと思い立って始めたものですが、少しずつ増やしていくうちに、いつの間にか1,000種になってしまいました。

その後も関連する園芸植物の内容を充実していく中で、枝番になる種類や品種の数が増えてきています。

2 このウェブサイトで提供する情報に関しては、その正確性の確保に努めていますが、なにぶん、一人で栽培、撮影及びサイトの運用を行っていますので、完全性を保証するものではありません。

また、当ウェブサイトの内容に関するいかなる間違い、不掲載についても一切の責任を負うものではありません。

なお、当ウェブサイト内のコンテンツの変更、削除等は、自ら栽培した結果などを基に、随時、予告なしに行います。

3 取り上げている1,000種は、基本的にはホームセンターや園芸店などで見かけることの多い花や種苗会社のカタログに出ている園芸植物の中から選んでいますが、「花を育てる」という視点で選んでいます。

また、分類学的に精査したものではありませんので、不正確な点もあると思いますが、その点はご容赦願います。

4 【育て方と栽培のポイント」は、私が実際に栽培した結果を基に、タネの袋や球根、苗などに付いていラベルなどに載っている内容も参考にしながら、今後の栽培のためにメモ代わりにまとめたものですから、あくまでひとつの参考にしてください。

従って、みなさんの栽培の結果について、何ら責任を負うものではありません。

5 【育て方と栽培のポイント」に記載している内容のうち、特に断りのない場合、その記載内容は、関東以西の暖地を基準にしていますので、その他の地域にお住まいの方は、これを一つの参考にしてください。

6 耐寒性・耐暑性は私の住んでいる香南市野市町を基準にしていますので、くれぐれも注意願います。詳細は、こちらをご覧ください。

香南市野市町は、高知市の東、約18キロのところにあります。

もちろん気候は暖かいですが、それでも冬には何日かは霜が降ります。

7 栽培難易度は、あくまで、私が実際に栽培した結果に基づいて判断したものです。

従って、みなさんの住んでいる土地の気候条件や栽培環境によっても違いが出てきますので、その点ご承知おきください。

8 山野草は、基本的に取り上げていません。山野草は、やはり山野で観賞してもらいたいものです。

ただし、園芸化されているものは掲載しています。

9 花が鑑賞の対象ではないものの、コリウス、コキア、ハゲイトウなどタネや苗から育てることのでき、花壇やプランターなどでよく栽培されているものは掲載しています。(一般の観葉植物は除外しています。)

10 多肉植物は、花が美しく、比較的よく出回っていて入手しやすいものを取り上げています。

11 無加温のビニールハウスはありますが、温室はないため、洋ランのほとんどは通年にわたって栽培したことがありません。

このため、取り上げているのは比較的耐寒性のあるごく一般的な種類に限って、内容も開花株の管理を中心に記載しています。

12 「主な種類と品種」は、バラなどの品種の多いものは別にして、比較的入手が容易なものを、最近の種苗会社のカタログなどを参考にピックアップしています。

ただし、網羅することが困難なため、一部にとどまっています。詳しくは、種苗会社のカタログやタネ、苗、花木などを販売しているホームページなどをご覧ください。

13 写真は、すべて私が撮したものです。草花、球根、宿根草は、ほとんど自宅で栽培して咲いたものを撮しています。

ただし、栽培環境が異なり、野市町では栽培が難しいものは、開花株を購入して撮しています。

また、なにぶん狭い庭ですので、花木のうち中高木は栽培できないものがあります。そうした種類は、自宅外で撮したものを掲載しています。

なお、ごく一部ですが、切花にして写したものがあります。その場合には、注を入れています。

各ページの写真の【栽培状況】は、写したときの栽培状況です。

14 写真のオリジナルは、2005年まではカシオのQV−3000EXで、2006年からはキャノンのkissデジタルNで、2010年からはキャノンのX4で、そして2020年からはキャノンのEOS10で写したものです。

カシオのQV−3000EXは、2000年3月に買って、ずいぶん長く使いましたが、このホームページをつくるきっかけを与えてくれたデジカメなので、いまでも愛着があります。

15 このページは基本的にリンクフリーです。

16 このホームページのイラストは、Soffiche百花繚乱のフリー素材を利用させていただいています。

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