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レゴウシア |
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【レゴウシアについて】 |
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レゴウシアは、ごく最近になって栽培され始めたキキョウ科レゴウシア属の秋播き一年草です。この属の中で主に栽培されているのがペンタゴニア種です。 ペンタゴニアは、花弁が5枚の青紫の花が咲きます。種小名のペンタゴニアは5角のという意味ですが、花の形に由来するものと思われます。 【栽培メモ】 今年(2025年)になって始めてタネを播いてみました。苗が徒長してしまいましたが、今のところ何とか育っていますので、詳細は後日に・・・・・。 【育て方は下へ ↓ 】 |
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【レゴウシア・ペンタゴニアの概要】 |
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草丈 20〜25pほどです。 花 花径3〜4pほどの小さな青紫の花がにぎやかに咲きます。 耐寒性・耐暑性
耐寒性はあるようですが、霜に当てると傷むようです。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 比較的やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名の説明 Legousia・・・・・(※ 不明です) pentagonia・・・・・「5角の」 |
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【主な種類と品種】 |
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この属には、スペクルム−ベネリス(L. speculum-veneris()などがありますが、今のところ流通していないようです。 |
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【 育て方 】 −私はこう育てる− |
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まだ、通年でしていませんので、とりあえず、以下のように栽培することにしています。 タネ播き 発芽適温は20度前後のようですので、9月下旬〜10月上旬に播きます。覆土はタネが隠れる程度にしましたが、まずまずの発芽率でした。発芽後、本葉が3〜4枚の頃にポリポットに植え替えましたが、そこまで育つのに半日陰に置いていましたので、株が徒長してしまいました。 ポリポットの底に根が回ったら定植しますが、早々に摘芯を余儀なくされてしまいました。 植え付け 花壇に植える場合は、植えつけの前に苦土石灰を1u当たり100gほど撒いて耕しておきます。定植する際は、腐葉土(又はバーク堆肥)を1u当たり10Lほど入れて、化成肥料も撒いて深さ30pほど耕してから植え付けます。 鉢植えの用土 市販の草花用培養土、もしくは、赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。 株間 20pほどにします。60pの標準のプランターなら2〜3株が目安です。 植え場所・置き場所 日当たりのよいところで育てます。 日常の管理 茎が伸びすぎたら、摘芯をしてコンパクトな株にすると開花時に見栄えがよくなります。 冬の管理 霜に当たると傷むようですので鉢やプランターは霜の当たらない軒下に置きます。 肥料 花壇に植える場合は、化成肥料を1u当たり50gほど施し、腐葉土(又はバーク堆肥)と一緒に庭土とよく混ぜ合わせてから植え付けます。追肥は特に必要なさそうです。 鉢やプランターに植える場合は、植え付け時に緩効性の化成肥料を元肥として与え、後は、暖かくなったら2週間に1回程度液肥を与えます。市販の草花用の培養土を使用するときは、培養土に元肥が入っていますので、元肥は不要です。 病気・害虫 特にはなさそうです。 |
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