フォサギラ

フォサギラの花
写真 フォサギラ・マヨール
撮影時期 2019.4.17
栽培状況 庭植え

科名・属名

マンサク科
シロバナマンサク属

園芸分類

落葉低木

別名

白花マンサク
フォッサギラ

原産地

アメリカ南部

用途

庭植え

花期

4月

【フォサギラについて】

フォサギラは、アメリカ南部原産のマンサク科シロバナマンサク属の落葉低木です。白花マンサクと呼ばれることがありますが、マンサク属ではありません。花の咲き方も、マンサクとはずいぶんと異なります。

フォサギラ・マヨールは、白いボトルブラシのような白花が印象的で、マンサクよりもキンポウジュ(カリステモン)の花に似ています。もっとも、キンポウジュと比較するとこちらの方がコンパクトで、花も小ぶりです。

シロバナマンサク属の中では、マヨールのほかに、ブルーがかった葉が特徴の 'ブルーシャドウ' や 'ブルーミスト' という品種があります。いずれも、秋には美しく紅葉します。

【栽培メモ】

フォサギラ・マヨールを庭に植えていますが、あまり肥料をやってないせいかもわかりませんが、樹勢はそれほど強くなく、生育はゆっくりです。植えてからずいぶん経ちますが、まだ、背丈にも届かずコンパクトにまとまっています。花は写真のようによく咲いています。

【フォサギラの概要】

フォサギラの花

樹高

1〜1.5mほどの株立ち状の樹形になります。

白いボトルブラシのような白花が咲きます。

木が小さいうちはさほどでもありませんが、もともと花付きがよいので、木が大きくなるにつれて花が増えていきます。

植えて5〜6年もすれば、にぎやかに咲いてくれます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 強い

耐寒性が強く北海道南部以南で栽培可能とされています。耐暑性も問題ありません。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Fothergilla

学名の説明

Fothergilla・・・・・イギリスの医師で植物コレクターの John Fothergill に因みます。

major・・・・・「より大きい」

monticola・・・・・「山の」、「山で成育する」

gardenii・・・・・18世紀のスコットランドの医師で植物学者の Alexander Garden への献名

【主な種類と品種】

マヨール
F. major

フォサギラとして、よく栽培されているのが本種です。白いブラシのような花が咲きます。

ガーデニー

うっすらとブルーがかった葉に特徴があります。'ブルーシャドウ' や 'ブルーミスト' という品種があります。

モンティコーラ
F. monticola

小型の種類で、同じようにブラシのような白花が咲きます。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 剪定あまり必要ありませんが、必要なら花後に行います。

植え付け

落葉樹ですので11〜12月か2〜3月頃が植えつけの適期です。庭に植えつける際は、腐葉土やバーク堆肥などを庭土によく混ぜて植えつけます。

木がそれほど大きくならず、また、成育が比較的ゆっくりですので、鉢植えでも育てられます。

フォサギラの花

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所

日当たりを好みます。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。

午後、日陰になるような場所があれば最適とされていますが、写真の株は、3時ごろまで日が当たる環境ですが、それほど問題はありません。

鉢植えも日当たりのよいところで育てますが、夏場は半日陰に置きます。

剪定

生育がゆっくりしていますし、枝もそれほど伸びませんので、剪定あまり必要ありません。行うとすれば、花後に行います。

肥料

1〜2月に寒肥を与えます。

病気・害虫

特にはありません。

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