プロテア

プロテアの花
写真 プロテア
撮影時期 2024.6.10
栽培状況 開花株購入(切り花)

科名・属名

ヤマモガシ科
プロテア属

園芸分類

常緑中低木

別名

(特にありません)

原産地

南アフリカ

用途

鉢植え

花期

5〜11月

【プロテアについて】

プロテアは、南アフリカ原産のヤマモガシ科プロテア属の常緑樹で、このところ人気の出ている花木です。

やや乾燥気味の環境を好み多湿を嫌いますが、かといって乾燥させすぎるとダメージが大きく回復できずに枯れてしまうことがあります。ですので、鉢植えの場合は、こまめな管理が必要になります。

【栽培メモ】

キングプロテアの苗木を購入して鉢植えで育てています。順調に育っていますが花はまだです。

【プロテアの概要】

プロテアの花

樹高

30cm〜2mほどになるようです。

花径は10〜30pほどになります。花弁のように見えるのは苞の部分で、花は中の部分になります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い

耐暑性はありますが、多湿を嫌います。また、やや寒さに弱いので霜に当てないようにします。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Protea cynaroides

学名の説明

Protea・・・・・ギリシャ神話の海の神プロテウスに因みます。

cynaroides・・・・・「チョウセンアザミ属に似た」

nerifolia・・・・・「キョウチクトウの葉の」

【主な種類と品種】

キングプロテア
P. cynaroides

南アフリカ共和国の国花に指定されていて、プロテアの代表的な品種です。‘リトルプリンス’は、キングプロテアの矮性品種です。

‘スプリング’
P. cynaroides

樹高が2メートルほどになり、淡いピンクの大きな花が咲きます。

エキシミア
P. eximia

プロテアの中ではやや幅広い葉で、ピンク〜赤の花が咲きます。

‘スペシャルピンクアイス’
P. nerifolia

やや細長く柔らかな手触りの葉で、ピンクの花が咲きます。(写真:中)

【 育て方 】 −私はこう育てる−

植え付け

プロテアは、やや寒さに弱いことに加え、多湿を嫌いますので通常は鉢植えで育てます。梅雨のある日本の気候では庭植えはやや厳しいように思われます。植え付けの時期は、春が適しています。

鉢植えの用土

一般的に、ツツジと同じようにやや酸性の土壌を好みます。私は、鹿沼土、赤玉土、腐葉土(又はバーク堆肥)を5:3:2程度に混ぜた用土に植え付けていますが、今のところ特に問題なく育っています。

置き場所

春と秋は日当たりのよいところに置きます。

プロテアの花

植え替え

鉢植えの場合は、鉢が小さいときは毎年、大きめの鉢やプランターに植えているときは2年に1回を目安に植え替えをします。

根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。

日常の管理

多湿を嫌いますが、乾燥させすぎないように注意します。梅雨時など長雨が続きそうな場合は、雨のかからないところに移すようにします。

剪定

花が咲き進んだら、株の負担を減らすため切り戻しをします。切り取った花はドライフラワーにして楽しむことができます。

夏の管理

風通しのよい半日陰に置くようにします。夏場は、鉢土が乾燥しやすいですが、プロテアは水切れさせると一気に株が弱りそのまま枯れてしまうことがありますので、乾燥させすぎないように注意します。

冬の管理

霜に当たると傷みますので、霜の当たらない軒下に置きます。寒冷地は、室内に取りこみます。

水やりは控えめにしますが、乾燥させすぎないように注意します。

肥料

基本的に無肥料でも育ちますので、無肥料でもかまいません。

病気・害虫

カイガラムシが付くことがあります。

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