ヒメノキシス

ヒメノキシスの花
写真 ヒメノキシス
撮影時期 2010.5.29
栽培状況 鉢植え

科名・属名

キク科
テトラネウリス属

園芸分類

宿根草

別名

特にはありません。

原産地

米国

用途

庭植え、鉢植え

花期

5月

【ヒメノキシスについて】

ヒメノキシスは、アメリカ合衆国の南西部及び中西部に分布するキク科テトラネウリス属の宿根草で、コスモスに似た花形の四季咲き種として紹介されています。以前はヒメノキシス属に分類されていたことからこの名称で流通しています。

写真のように、花弁に入る茶色い縞模様が特徴です。シルバーグレイの葉もなかなか美しいといえます。ただし、耐暑性は強くなく、温暖地では宿根させるのは難しく、どちらかと言えば寒冷地に向いた草花と言えます。

【栽培メモ】

夏の暑さが苦手なようで、夏が来ると枯れてしまいました。栽培条件によるのかもしれません。比較的最近に種苗会社のカタログなどで見かけるようになった花ですが、そのうち見かけなくなってしまいました。

【ヒメノキシスの概要】

草丈

20〜30cmほどです。

長い花茎を伸ばして、その先に、花径3〜4cmほどの淡い黄色の花が咲きます。花弁に茶色い縞模様が入るのが特徴です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 弱い

耐寒性はありますが、耐暑性は弱いと言えます。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:(温暖地では)かなり難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Tetraneuris scaposa

学名の説明

Tetraneuris・・・・・「四つの葉脈」という意味です。

scaposa・・・・・「多くの花茎を持つ」

【主な種類と品種】

単にヒメノキシスとして流通しています。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 夏は、風通しのよい涼しいところで管理します。

植え付け

園芸店やホームセンターなどで見かけることはあまりないですが、種苗会社のカタログには春先に出ていたように記憶しています。

ポット苗で売られていますので、購入したときは5号鉢程度に植え付けます。

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(又はバーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものを使っていましたが、特に問題なく育っていました。市販の草花用培養土でもよいかと思われます。

ヒメノキシスの花

植え場所

日当たりを好みますが、夏は半日陰の涼しいところで管理します。

日常の管理

やや乾燥気味を好みますので、過湿にならないよう注意します。

夏の管理

耐暑性が弱いので、風通しのよい涼しいところで管理します。

それでも、関東以西の温暖地では、夏越しは厳しいと言えます。

冬の管理

耐寒性は比較的ありますので、室内に入れる必要はありません。温暖地の場合は、軒下程度で大丈夫です。

肥料

植え付け時に緩効性の肥料と、生育期間中に液肥を2週間に1回程度与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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