ハイビスカス・ロバツス

ハイビスカス・ロバツスの花
写真 ハイビスカス・ロバツス
撮影時期 2021.9.9
栽培状況 鉢植え

科名・属名

アオイ科
フヨウ属

園芸分類

常緑低木
(春播き一年草)

別名

(特にありません)

原産地

熱帯アフリカ、
熱帯アジア

用途

庭植え、鉢植え

花期

7〜10月

【ハイビスカス・ロバツスについて】

ハイビスカス・ロバツスは、熱帯アジアや熱帯アジアに分布するアオイ科フヨウ属の常緑低木です。ただし、本来は木本ですが、耐寒性がないため春播き一年草の扱いをされることもあります。

ハイビスカスと付いていますが、よく見かけるハイビスカスとは全く趣を異にしていて、本種は、這性で横に広がります。ですので、グランドカバーやハンギングに利用されます。

【栽培メモ】

苗を購入して鉢植えで育てていましたが、横に広がって鉢に収まりきらなくなりましたので、庭に降ろしました。経過は後で、追記します。

【ハイビスカス・ロバツスの概要】

草丈

這性で横に広がっていきます。

花径3〜4pほどの一重の花が咲きます。朝に開いて午後にしぼむ一日花ですが、淡いピンクの上品な花色です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 弱い
耐暑性 強い

真夏の高温と強光をやや苦手にしますが、花数が少なくなる程度で耐暑性は十分にあります。耐寒性はなく、冬は5℃以上が必要とされています。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Hibiscus lobatus

学名の説明

Hibiscus・・・・・マロウ(アオイ)に似た植物のギリシャ語(ラテン語)の名前に因みます。

lobatus・・・・・「浅裂した」 ※ 葉の縁が、浅く切れ込んでいることに由来します。

【主な種類と品種】

淡いピンクの花が一般的ですが、白花もあります。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

植え付け

タネを播いて育てた場合は、ポリポットに根が回ったら鉢やプランターに植え付けます。一年草として扱うなら庭植えもできます。

園芸店やホームセンターでは、5月頃に苗が出回りますので、これを買って植え付けます。苗はポットに植えられていて根詰まり気味の場合が多いので、こうした場合は早めに植え付けます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土、もしくは、赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものなどを使います。

植え場所・置き場所

日当たりのよいところで育てます。

植え替え

室内で管理して冬を越した株は、4月頃に植え替えます。

日常の管理

伸びすぎた枝は、適宜に切り戻しをしておきます。

夏の管理

真夏の高温と強光をやや苦手にしますので、鉢植えは半日陰になるところに置きます。また、夏場は鉢土の乾燥が早いので、水切れを起こさないようにします。

冬の管理

耐寒性がありませんので、鉢植えで育てている場合は、切り戻しをして室内に取りこみます。水やりは控えめにします。

ふやし方

タネを採っておいて翌年に播くことができます。また、挿し芽もできます。

肥料

5〜10月に定期的に緩効性の固形肥料を置肥します。

病気・害虫

アブラムシが付いたり、葉を食べられたりしますので、被害が大きくならないうちに薬剤を散布しておきます。

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