ニカンドラ Nicandra physalodes

ニカンドラの花
写真 ニカンドラ
撮影時期 2014.6.8
栽培状況 鉢植え
科名・属名

ナス科
オオセンナリ属

園芸分類

春まき一年草

別名

オオセンナリ
黒実ホウズキ
センナリホオズキ

原産地

ペルー

用途

庭植え、鉢植え

花期

5月〜10月

【ニカンドラについて】

ニカンドラは、こぼれダネでよく発芽することから、一部で野生化しているようです。種苗会社のカタログではタネも苗も見たことはありませんでした。

園芸店で、たまたま、花のきれいな鉢植えを見かけて手に入れました。これは、ビオラセア ('Violacea') という園芸品種と思われます。

花数はそれほど多くはないですが、なかなかいい花色をしています。

【花の特徴と性質】

草丈

鉢植えで売られている株は小さいですが、庭植えにすると80cm〜1mほどになります。

花径4cmほどの淡い青紫の花が咲きます。

花後にほおずきのような袋ができて、中に黒い実ができます。この実は有毒なので食べれないそうです。

耐寒性・耐暑性

耐暑性はありますが、耐寒性はありません。

学名の説明

Nicandra・・・・・ギリシャの Nicandros に因みます。

physalodes・・・・・「ホウズキ属に似た」

【主な種類と品種】

出回っているのはビオラセア ('Violacea') という園芸品種です。

【育て方と栽培のポイント】

タネまき

耐寒性が弱いので春まきしますが、成長がよく、播いた年に花が咲きます。

タネは箱まきかポットにまきます。好光性ですので覆土はしません。発芽後、本葉が2〜3枚になったらポットに植え替えて育苗します。

ニカンドラの花

植え付け

ポットに根が回ったら、花壇や鉢などに定植します。

花壇に植えるときは、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。

鉢に植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

株間

庭植えの場合は、30cmほどにします。

日常の管理

丈夫なので、定植をして根付いたらそれほど手間はかかりません。

肥料

鉢植えの場合は液肥をときどき与えますが、庭植えの場合は必要ありません。

病気・害虫

特にはないようです。

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