ドリミオプシス

ドリミオプシスの花
写真 ドリミオプシス・マキュラータ
撮影時期 2020.6.16
栽培状況 鉢植え

科名・属名

キジカクシ科
ドリミオプシス属

園芸分類

春植え球根

別名

(特にありません)

原産地

南アフリカ

用途

鉢植え

花期

6月

【ドリミオプシスについて】

ドリミオプシスは、南アフリカ原産の球根植物です。ドリミオプシスとして園芸店やホームセンターでよく販売されているのは、ここで取り上げているマキュラータ(Drimiopsis maculata)で、種小名のとおり葉に斑点が入るのが特徴です。

花はそれほど見栄えはしないかもしれませんが、ムスカリのような白っぽい花が咲きます。

【栽培メモ】

鉢植えにして秋の終わりまで戸外で育てていますが、見た目よりもはるかに丈夫で、寒さに気をつければ育てやすいと言えます。5号鉢に植えていたところ、次第に球根が増えてきましたので、植え替えのときに分球して増やせるほどになりました。

【ドリミオプシス・マキュラータの概要】

ドリミオプシスの花

草丈

15〜20pほどになります。

ムスカリのように小さな花が穂状に咲きます。花色は、緑白色のような色合いです。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 弱い
耐暑性 強い

耐暑性はありますが、夏の強い日差しは苦手です。耐寒性はありません。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:(冬の保温ができれば)やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Drimiopsis maculata

学名の説明

Drimiopsis・・・・・関連する属であるドリミア属に類似していることから

maculata・・・・・「斑点のある」、「しみのある」

【主な種類と品種】

この属では本種以外にブルケイ(D. burkei)が紹介されています。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ 夏場は強い日差しを避け、半日陰に置くと無難です。

植え付け

初夏〜夏に園芸店やホームセンターなどで見かけることがあります。耐寒性が弱いので鉢での栽培となります。

鉢が小さくて根詰まり気味のときは、根鉢を崩さないようにして、一回り大きい鉢に植え替えます。

鉢植えの用土

多肉植物用の培養土で差し支えありません。私は、赤玉土、鹿沼土、腐葉土(又はバーク堆肥)を4:4:2に混ぜた一般的な用土に植えていますが、特に問題なく育っています。

ドリミオプシスの花

置き場所

日当たりに置くと斑点が冴えますが、半日陰に置いた方が無難です。室内の場合は、レースのカーテン越しの光が当たるところが適しています。

植え替え

暖かくなってきた4〜5月ごろに、分球を兼ねて植え替えるようにします。

日常の管理

花が終わったら、早めに花茎を切り取っておきます。

夏の管理

初夏になったら半日陰に、真夏は明るい日陰もしくは、朝、少し日が当たるようなところに置きます。

鉢土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

冬の管理

寒くなってくると葉を落として休眠期に入りますので、水やりは中止し、室内の暖かいところに移します。

ふやし方

植え替えのときに分球して増やすことができます。

肥料

春の生育期に2週間に1回程度、液肥を与えるか、鉢の周囲に緩効性の固形肥料を置肥します。

病気・害虫

特にはないようです。

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