木立性セネシオ Pericallis hybrida

木立性セネシオの花
写真 桂華
撮影時期 2007.2.3
栽培状況 開花株購入
科名・属名

キク科
ペリカリス属

園芸分類

耐寒性宿根草

別名

枝咲きセネシオ

原産地

北アメリカ

用途

鉢植え

花期

【木立性セネシオについて】

木立性セネシオは、比較的新しく出回るようになった花で、木立性のサイネリアというべきものです。同じキク科の植物で暑さを嫌いますが、サイネリアがカナリア諸島の原産で耐寒性がないのに対して、木立性セネシオは北アメリカの原産で、サイネリアと比較すると寒さに強いという点が異なっています。

花は、マーガレットにもよく似た一重の花ですが、花持ちがよく、また、多彩です。

栽培したところでは、残念ながら耐暑性がないので夏には枯れてしまいましたが、花が美しいので一年ものでも買って損はないと思います。

【花の特徴と性質】

木立性セネシオの花

草丈

30p程度です。

花径5〜7p程度で、一重の花です。花色は豊富で白、ピンク、ブルー、赤紫などたくさん出回っています。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強く、霜に当てなければ冬場も咲きづけます。ただし、耐暑性は弱いです。

学名の説明

Pericallis・・・・・ギリシャ語の perikalles(非常に美しい)が語源です。

hybrida・・・・・「雑種の」

【主な種類と品種】

サイネリアと同様たくさんの花色があります。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

開花株が園芸店やホームセンターなどに出てきますので、これを買って育てます。鉢が小さくて根詰まり気味のときは、根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。

木立性セネシオの花

鉢植えの用土

市販の園芸用培養土もしくは、赤玉土、バーク堆肥(腐葉土)、パーライトを6:3:1程度に混ぜた用土などを使います。

置き場所

秋から春の間は、日当たりのよいところに置きます。

日常の管理

生育が旺盛なので、花が一とおり終わったら、早めに切り戻しをすると、二番花を楽しむことができます。

植え替え

耐暑性が弱いので、夏が来る前に、思い切って切り戻しをして、一回り大きい鉢に植え替えます。

夏の管理

夏場は、風通しのよい日陰に置いて暑さをしのぎます。それでも暖地では、夏越しは容易でないと思われます。

冬の管理

耐寒性はありますが、霜に当てると傷みますので、寒さが厳しくなってくる前に軒下か室内に取り込みます。

肥料

開花期には、1週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にないようです。

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