イソポゴン |
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【イソポゴンについて】 |
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イソポゴンはオーストラリア原産のヤマモガシ科イソポゴン属の常緑低木です。見た目からして、いかにもオーストラリア原産の植物で、花も少し変わっています。 それほど流通していませんが、入手できるのは、この中のフォルモーサス種です。コンパクトな種類で、鉢植えに適しています。 【栽培メモ】 オーストラリア原産の花木ですので一筋縄ではいかないと思いますが、まだ買って日が浅いので、栽培状況は、随時、追記していきます。 |
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【イソポゴンの概要】 |
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樹高 フォルモーサスは、コンパクトな種類で30p〜1mほどです。 花 【主な種類と品種】を参照してください。 耐寒性・耐暑性
(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら) 栽培難易度 ※ (未確認) (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名 Isopogon formosus 学名の説明 Isopogon・・・・・ギリシャ語の isos (等しい) + pogon (芒、ひげ)が語源です。 formosus・・・・・「美しい」、「きれいな」 |
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【主な種類と品種】 |
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【育て方と栽培のポイント】 |
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栽培のポイント ※ 過湿にならないよう注意します。 植え付け 無霜地域では庭植えにできそうですが、一般的には、鉢植えで育てます。園芸店やホームセンターでは春に出回りますので、これを買って育てます。 小さいポリポットや小鉢に植わっていて根詰まり気味のときは、一回り又は二回りほど大きい鉢に植えつけます。 鉢植えの用土 水はけのよい用土に植え付けます。赤玉土、腐葉土(バーク堆肥)、パーライト(軽石砂)を5:3:2程度に混ぜた用土などが一例です。 置き場所 日当たりのよいところに置いて育てます。半日陰でも差し支えありません。 植え替え 根詰まり気味になってきたら、あまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。 日常の管理 過度の乾燥と過湿を嫌います。長雨の続きそうなときは、雨のかからないところに移した方が安全です。 剪定 必要なら、花後に行います。 夏の管理 高温多湿が苦手ですので、夏場はできるだけ風通しのよい涼しいところに置きます。 冬の管理 耐寒性がそれほど強くないので、霜に当てないようにします。水やりは控えめにします。 肥料 リン酸分の少ない肥料を選びます。 病気・害虫 特にはないようです。 |
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