ウンナンサクラソウ Primula filchnerae

ウンナンサクラソウの花
写真 雲南サクラソウ
撮影時期 2007.3.17
栽培状況 開花株購入
科名・属名

サクラソウ科
サクラソウ属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

中国

用途

鉢植え

花期

2〜4月

【ウンナンサクラソウについて】

ウンナンサクラソウは、サクラソウの故郷である中国雲南省の原産です。園芸店には2月頃から出回りますが、桜の花びらのようなやさしい色合いと香りもよいところから人気があります。

残念ながら耐暑性が強くないので夏を越すことは難しいですが、長く咲いてくれるので買っても損はありません。

栽培したところでは、育てると言っても、花が終わるとやがて暑さで枯れてしまうので、それまでの間になりますが、花はよく咲いてくれます。

【花の特徴と性質】

草丈

草丈は約40pほどです。葉や茎は柔かい毛に覆われており、葉は羽状に切り込みがあります。

葉の中から長い花茎を伸ばし、2.5pほどで淡桃色の花がたくさん咲き、清楚な感じがします。また、香りも素敵です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は強いほうですが、冬の間は凍らない程度の防寒は必要です。暑さは苦手で暖地で夏越しは困難です。

学名の説明

Primula・・・・・primus(最初の)の縮小系

filchnerae・・・・・(※ 不詳)

【主な種類と品種】

品種名は特にないようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

2月になるころに園芸店やホームセンターなどに開花株が出てきますので、通常は、これを買って育てます。

ポット苗など鉢が小さいときは、根鉢を崩さないようにして大きめの鉢に植え替えます。

ウンナンサクラソウの花

鉢植えの用土

市販の草花用培養土などを使います。

置き場所

本来耐寒性は強いようですが、購入した開花株は、暖かい環境で育てられていますので、寒さに当てると花が傷みます。ですので、開花中は明るい室内で管理します。

花後は梅雨の雨に当てず、風通しの良い半日陰で管理します。とは言え、暖地では夏越しは困難です。

日常の管理

過湿を嫌うので水は鉢土が乾いたら与えるようにします。

花ガラは、こまめに取ってやります。

ふやし方

よく結実するので5月頃採種し、タネから育てることもできるようですが、まいたことはありません。

肥料

10日〜2週間に1回程度液肥を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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