ユキモチソウ(雪餅草)

ユキモチソウの花
写真 ユキモチソウ
撮影時期 2014.4.26
栽培状況 開花株購入
科名・属名

サトイモ科
テンナンショウ属

園芸分類

宿根草

別名

カンキソウ

原産地

四国、近畿地方

用途

庭植え、鉢植え

花期

4月〜5月

【ユキモチソウの概要】

ユキモチソウは、花の先端部分(付属体と言います。)が真っ白い球状になるところから、その名前が付いたと言われています。触ってみると、弾力性があります。

学名の sikokianum は、「四国の」という意味で、四国が中心で近畿地方にも自生しているようです。

栽培したところでは、残念ながら、耐暑性が弱いこともあって1年で枯れてしまいました。温暖地では、1年ものと割り切るしかないようです。

【ユキモチソウの概要】

草丈

30cmほどになります。花弁状に伸びる仏炎苞は15cmほどで、縞模様が入ります。

本当の花は白い球の下にあって、外からは見えません。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 やや弱い
耐暑性 弱い

耐寒性はそれほど強くないので、冬の凍結に注意します。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:(暖地では)かなり難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Arisaema sikokianum

学名の説明

Arisaema・・・・・ギリシャ語の植物 aron + ギリシャ語の sema(目印)が語源です。

sikokianum・・・・・「四国の」

【主な種類と品種】

テンナンショウ属の仲間には、ウラシマソウやヒロウラシマソウがあります。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 水はけのよい用土に植えつけます。

植え付け

休眠後の秋が植え付けの適期です。鉢植えは、軽石あるいは鹿沼土を多めに入れた水はけのよい用土に植えつけます。庭植えの場合も、水はけのよい場所に植えつけます。

置き場所

直射日光を嫌うので、半日陰が適しています。また、多湿を嫌うので梅雨時は雨のかからないところで育てます。

日常の管理

暑くなってくると葉が落葉して休眠に入りますが、休眠期もときどき軽く水やりをします。

非常に休眠期が長いことから鉢植えの場合は、管理を忘れないようにします。

あまり分球をしませんので、タネから繁殖されています。

肥料

花後と秋に置き肥をします。

病気・害虫

特にはないようです。

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