ムシャリンドウ

の花
写真 ムシャリンドウ
撮影時期 2004.6.19
栽培状況 庭植え

科名・属名

シソ科
ムシャリンドウ属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

本州中部地方以北、北海道など

用途

庭植え、鉢植え

花期

6月

【ムシャリンドウについて】

ムシャリンドウは、シソ科ムシャリンドウ属の宿根草で、本州中部地方以北、北海道、朝鮮半島、中国北部、東シベリアに自生しています。リンドウと付いていますがリンドウとは科も属も異なります。

名前の由来について、牧野富太郎博士は、滋賀県の武佐に自生するリンドウということで名付けられたのではないかと述べられていますが、滋賀県では発見されていないようです。もっとも、滋賀県近江八幡市の武佐町(むさちょう)では保存会があって、ムシャリンドウを大切に育てているとのことです。

【栽培メモ】

庭植えで育てていましたが、花が咲くところまでは比較的よく生育していましたが、夏越しはできませんでした。今、鉢植えにして育てているところです。

【ムシャリンドウの概要】

草丈

15〜40pほどです。

茎の頂部に咲き、花色は青紫です。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 やや弱い

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:比較的やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:(暖地では)やや難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Dracocephalum argunense

学名の説明

Dracocephalum・・・・・ギリシャ語の dracon(竜)+ cephala(頭)が語源です。

argunense・・・・・「(ロシアと中国の)アルグン地域の」

【主な種類と品種】

変種などはないようです。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 水はけのよい用土を使います。

※ 夏場は、涼しいところに置きます。

植え付け

春又は秋に植え付けます。小型の宿根草ですし夏の高温が苦手ですので、関東以西の暖地では、季節によって環境の変えられる鉢植えが適しています。

ムシャリンドウの花

鉢植えの用土

山野草の培養土など水はけのよい用土を使います。

植え場所・置き場所

自生地では日当たりのよい草地に生えていますが、涼しいところですので、関東以西の暖地で栽培するなら鉢植えは11月〜4月は日当たりのよい場所で、5〜6月と10月は半日陰に置きます。

植え替え

鉢植えは、2年を1回に目安に植え替えをします

夏の管理

夏の高温多湿を嫌いますので、鉢植えは、真夏は涼しい日陰に置きます。

冬の管理

耐寒性は強く、戸外で冬を越します。

肥料

春と秋に緩効性の化成肥料を置肥しますが、量は控えめでかまいません。

病気・害虫

特にはないようです。

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