ミントバーム

ミントバームの花
写真 ミントバーム
撮影時期 2014.9.29
栽培状況 鉢植え

科名・属名

シソ科
ナギナタコウジュ属

園芸分類

落葉低木

別名

特にありません

原産地

中国

用途

庭植え、鉢植え

花期

9月〜10月

【ミントバームについて】

ミントバームは、中国原産の落葉低木でナギナタコウジュ(薙刀香需)(Elsholtzia ciliata)の近縁種です。葉には強いミントの香りがあり、ライラックピンクの穂状の花が咲きます。

ナギナタコウジュは一年草ですが、こちらは低木です。苗を見たときには宿根草のようでしたが、だんだんと木質化してきました。

栽培したところでは、耐寒性、耐暑性があり丈夫です。上の写真は、切り戻しをしなかったので枝が伸びすぎて、樹形が乱れてしまいました。

【ミントバームの概要】

ミントバームの花

草丈

90〜1.5mほどになります。葉には強いミントの香りがあります。

ピンクの花が穂状に咲きます。穂の長さは10〜12cmほどです。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 比較的強い

耐寒性、耐暑性があります。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Elsholtzia stauntonii

学名の説明

Elsholtzia・・・・・ドイツの博物学者 Johann Sigismund Elscholz に因みます。

stauntonii・・・・・イギリス最初の中国大使 George Leonard Staunton に因みます。

【主な種類と品種】

ピンクの花が咲く品種のほか白花があります。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 終わった花穂は早めに切り取ります。また、花が終わったら、株を切り戻しておきます。

植え付け

春又は秋に植えつけます。鉢やプランターのほか耐寒性、耐暑性がありますので、花壇に植えて楽しむことができます。

花壇に植えるときは、深さ30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の三分の一程度のバーク堆肥(腐葉土)を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。

鉢植えの用土

市販の草花用培養土でよく育ちます。

ミントバームの花

植え場所・置き場所

花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよいところに植え付けます。

鉢やプランターに植えた場合も、日当たりのよいところに置いて育てます。

植え替え

鉢植えのまま、庭に置いてあったところ、根が庭に伸びて動かせなくなるほどですので、鉢植えの場合は、少なくても2年に1回は植え替えます。

日常の管理

終わった花穂は早めに切り取ります。花が咲くのが9月下旬〜10月になりますので、花が終わったら、株を切り戻しておきます。

冬の管理

耐寒性は強く、戸外で冬を越します。

肥料

鉢やプランターに植える場合は、植え付け時に緩効性の化成肥料を与えます。後は、生育期間中2週間に1回程度液肥を与えます。

花壇に植える場合は、春と秋に緩効性の肥料を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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