ホモグロッサム

の花
写真 ホモグロッサム
撮影時期 2019.12.29
栽培状況 鉢植え

科名・属名

アヤメ科
グラジオラス属

園芸分類

夏植え球根

別名

グラジオラス・プリオリー

原産地

南アフリカのケープ地方

用途

鉢植え

花期

12〜1月

【ホモグロッサムについて】

ホモグロッサムは、南アフリカのケープ地方原産のアヤメ科の秋植え球根です。原種グラジオラスの1種ですが、冬に咲くことと、草丈も40pほどにしかなりませんので、一般に栽培されているグラジオラスとは、全くイメージが異なります。

また、花の咲く時期も異なっていて、本種は植え付けが遅れたこともあって年末になって咲き始めました。この時期に咲く花は数少ないので貴重です。

なお、本種は、今はグラジオラス属に分類されていますが、以前はホモグロッサム属に分類されていましたので、この名前で呼ばれています。

【栽培メモ】

鉢植えで育てていますが、他のアヤメ科の秋植え球根と何ら変わりなく栽培は容易です。まだ、植えて1年目ですので、分球の程度などは追記していきます。

【ホモグロッサムの概要】

草丈

40pほどになります。

花径4pほどの濃い朱赤色の花が咲きます。一つの球根からは花茎は1本だけですが、一つの花茎で2〜3輪の花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 比較的強い〜やや弱い
耐暑性 強い

半耐寒性ですが霜に当てなければ大丈夫のようです。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

比較的やさしい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Gladiolus priorii

学名の説明

Homoglossum・・・・・ギリシャ語の homo(同じ)+ glossa(舌)が語源です。

priorii・・・・・「より早い」、「より前の」

【主な種類と品種】

春咲きグラジオラスは、こちらをご覧ください。

【育て方と栽培のポイント】

栽培のポイント

※ 日当たりのよいところに置いて育てます。

植え付け

半耐寒性で、寒い持期に花が咲くことから、通常は鉢植えで育てます。

植え付けの適期は、8月頃が適期です。植え付けが遅れると、開花も遅くなるようです。

鉢植えの用土

市販の園芸用培養土、あるいは、赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を2対1程度に混ぜたものなどを使います。

ホモグロッサムの花

植え付けの深さ

2〜3pほど土が被る程度に植え付けます。

株間

5〜6号鉢に5球が目安です。

置き場所

日当たりのよいところに置いて育てます。

日常の管理

過湿にならないよう鉢土の表面が乾いたら水やりします。

冬の管理

霜の当たらない軒下などに置きます。開花中であれば室内に取り込むと花が傷みません。

肥料

植え付け時に緩効性の化成肥料を元肥として与え、後は、暖かくなったら2週間に1回程度液肥を与えます。市販の園芸用培養土を使用するときは、培養土に元肥が入っていますので、元肥は不要です。

病気・害虫

特にはないようです。

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