プセウドランセマム Pseuderanthemum laxiflorum

プセウドランセマムの花
写真 ラクシフローラム
撮影時期 2007.10.27
栽培状況 鉢植え
科名・属名

キツネノマゴ科
プセウドランセマム属

園芸分類

非耐寒性低木

別名

ルリハナガサモドキ
シューティングスター

原産地

フィージー

用途

鉢植え

花期
8〜10月

【プセウドランセマムについて】

プセウドランセマム・ラクシフローラムは、キツネノマゴ科プセウドランセマム属の非耐寒性の低木です。この属の植物は、ポリネシア、フィージー、ソロモン諸島原産で、花が美しいのが本種のラクシフローラム(P. laxiflorum)です。

秋になっても赤紫の花が楽しめることから、園芸店やホームセンターなどで見かける機会が増えてきましたが、プセウドランセマムというよりはシューティングスターあるいはプセウドランセマムという名前で流通しています。

栽培したところでは、栽培自体は問題なかったのですが、うっかり冬の防寒対策を怠ったため、枯らしてしまい残念なことになりました。その後、再度入手して育てているところです。

【花の特徴と性質】

草丈

60〜1mほどになります。

花径3pほどの濃赤紫色花が咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐暑性は強いですが、耐寒性はありません。

学名の説明

Pseuderanthemum・・・・・ギリシャ語のpueud(偽の)+ eranthemum(ルリハナガサ属)

laxiflorum・・・・・laxus(まばらな)+ florum(花の)

【主な種類と品種】

他には、レティキュラタム(P. reticulatum )などがありますが、まだ、見かけたことはありません。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

通常は、秋に花の咲いた株が園芸店に出てきますので、これを買って育てます。耐寒性ないので鉢での栽培になります。

通常、購入した株は小さな鉢に植えられていますので、この場合は、根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植え替えます。

プセウドランセマムの花

鉢植えの用土

赤玉土と腐葉土(バーク堆肥)を7対3程度に混ぜたものに植えましたが、特に問題なく育っています。

置き場所

日当たりのよいところに置いて育てます。

植え替え

鉢植えの場合は、鉢が小さいときは毎年、大きめの鉢やプランターに植えているときは2年に1回を目安に植え替えをします。時期は5〜6月が適期です。

鉢から抜いて、表土と根鉢の三分の一ほど土を落として、一回り大きい鉢に植え替えます。同じ大きさの鉢を使うときは、もう少し古い土を落として植え替えます。

日常の管理

そのままにしておくと草姿が悪くなりますので、花後に切り戻しをします。

冬の管理

耐寒性がありませんので、冬は室内に取り込みます。水やりは少なくしますが、鉢土が乾いたら晴れた日の午前中に水やりをします。

ふやし方

挿し木で増やすことができます。

肥料

春から秋の生育期に2ヵ月に1回程度緩効性の固形肥料を置き肥します。

病気・害虫

特にはないようです。

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