テトラテカ 

テトラテカの花
写真 テトラテカ・ティミフォリア
撮影時期 2008.2.23
栽培状況 開花株購入

科名

ホルトノキ科

属名

テトラセカ属

学名

Tetratheca thymifolia

園芸分類

常緑小低木

別名

テトラセカ

原産地

オーストラリア西部

主な用途

鉢植え

花期

3〜4月

【テトラテカについて】

テトラテカは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州南部とクイーンズランド州が原産のホルトノキ科テトラテカの常緑低木です。耐寒性は比較的強いとのことですが、露地植えは難しいように思われます。

テトラテカ属の中で一般に流通しているのはティミフォリアで、花色は藤色で、中心に黒目が入ります。

栽培したところでは、日本の気候風土に合わないのか、あるいは管理が悪かったのか、花が終わった後、いつの間にか枯れてしまいました。

【花の特徴と性質】

樹高

現地では開けた森や林に生えており、高さは50pほどになるようです。

花は下向きに咲くベル状の4弁花で、花色は藤色で、中心に黒目が入ります。

耐寒性・耐暑性

耐寒性は比較的強いですが、冬は霜の当たらないところで管理します。

学名の説明

Tetratheca・・・・・ギリシャ語の tetra(4)+ theca(葯室)が語源です。

thymifolia・・・・・thymi(タイム)+ folia(葉)が語源で、「タイムのような葉の」という意味です。

【主な種類と品種】

この属には50種ほどあるようですが、日本で流通しているのは本種だけのようです。

【育て方と栽培のポイント】

植え付け

通常は、2〜3月に園芸店やホームセンターなどに開花株が出てきますので、これを買って育てます。やや耐寒性が弱いので鉢での栽培になります。

購入した株が小さい鉢に植えられている場合は、根鉢を崩さないようにして一回り大きな鉢に植え替えます。

テトラテカの花

置き場所

寒い時期に購入した開花株は、日当たりのよい室内に置きます。いきなり戸外に置くと寒さで花が傷んでしまいます。

暖かくなってきたら軒下など日当たりのよいところに移します。

植え替え

開花株を購入した場合は別ですが、冬を越した株は花後に植え替えをします。古い用土を少し落として、一回り大きい鉢に植え替えます。

日常の管理

過湿は避けますが、用土が乾きすぎないようにします。

剪定

伸びすぎた枝は、花後に切り戻しておきます。

夏の管理

夏の暑さが苦手ですので、風通しのよい明るい日陰に置きます。

冬の管理

やや耐寒性が弱いので、霜の当たらない軒下などに置きます。

肥料

春と秋に緩効性の肥料を与えます。

病気・害虫

特にはないようです。

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