ディオニシア

ディオニシアの花
写真 ディオニシア・アレティオイデス
撮影時期 2010.2.21
栽培状況 開花株購入

科名・属名

サクラソウ科
ディオニシア属

園芸分類

宿根草

別名

(特にありません)

原産地

中央アジア

用途

鉢植え

花期

2〜3月

【ディオニシアについて】

ディオニシア属は、中央アジアに40種ほどが分布していますが、自生地はいずれも高山の乾燥地域で、多湿に弱く、とりわけ日本の夏の高温多湿が苦手です。

その中で、唯一春先に園芸店やホームセンターで見かけるのが、写真のアレティオイデスです。小さなこんもりした草姿にもかかわらず、鮮やかな黄色の花がたくさん咲きますので目を引きます。

【栽培メモ】

水はけのよい用土を使いましたが、残念ながら、気温が上がってくると元気がなくなり、やがて枯れてしまいました。購入したときは、1年と割り切って育てています。

【ディオニシアの概要】

草丈

こんもりとした草姿で、10pほどです。

花径は1〜1.5pほどですが、鮮やかな花がたくさん咲きます。

耐寒性・耐暑性

耐寒性 強い
耐暑性 弱い

寒冷地でなければ、夏越しは厳しいと思われます。

(強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。判断基準は、こちら)

栽培難易度

※ 1年だけ育てる場合:やさしい

※ 翌年も育てようとする場合:かなり難しい

(やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分)

学名

Dionysia aretioides

学名の説明

Dionysia・・・・・ギリシャ神話のディオニソスに由来します。

aretioides・・・・・ Aretia(アレティア属)+ oides(・・・に似た)が語源ですが、アレティア属については不詳です。

【主な種類と品種】

レモンアリエッタという名前で販売されていますが、本種の品種名のようです。'ベベレ'('Bevere')という品種がありますので、それと同じかもしれません。

【 育て方 】 −私はこう育てる−

栽培のポイント

※ やや乾燥気味にし、過湿にならないよう注意します。

植え付け

春先に園芸店やホームセンターに開花株が出てくることがありますので、通常は、この株を買って育てることになります。小さい鉢やポットに植えられていて根詰まりしているときは、根鉢を崩さないようにして、一回り大きい鉢に植え付けます。

鉢植えの用土

水はけのよい用土を使います。山野草の培養土、若しくは赤玉土、鹿沼土、軽石砂を等量にした用土などが一例です。

ディオニシアの花

置き場所

秋から春は日当たりのよいところに置きます。

植え替え

夏を越したことがありませんが、夏を越すことができれば、秋に植え替えることになると思われます。

日常の管理

やや乾燥気味にし、過湿にならないよう注意します。

雨のかからないところに置き、葉にかからないように水やりした方が安全です。

夏の管理

半日陰で、風通しのよい涼しいところに移します。それでも、寒冷地でないと夏越しは厳しいと言えます。

冬の管理

耐寒性が強く、戸外で冬を越します。水やりは控えめにします。

肥料

春と秋にうすめの液肥を月1回与える程度にします。

病気・害虫

夏の高温多湿で枯れることがよくあります。

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